Cateye EC-F400 manual データカードがなくても使えます, トレーニングプログラムを選びます, ・電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。

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7 データカードがなくても使えます

最初にお使いいただいた赤いカードはトレーニングの内容を指定するためのものですが、カードがなくても同じことをボタンを使って行なうこ とができます。

1電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。

画面には初期画面が表示され、カードを入れるかトレーニングモードを選択 するよう促します。

参 考画面に何も表示されないときは13ページ「バッテリーについて」を ご覧ください。

トレーニング

カードをまたはモードを

差し込む選択する

2

トレーニングプログラムを選びます

トレーニングモード

 

 

 

 

・ 耳たぶセンサーを装着し、6つのトレーニング選択ボタンから好みのプログ

1 2

3 4

5

6

 

ラムを選択します。

体力テスト

HR�

定ワット

ヒ ル

インターバル

クイック

 

コントロール

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

6つのトレーニング選択ボタンは左から下記の順で並んでいます。

終了

 

 

 

切替

開始

1体力テスト

2 HRコントロールトレーニング

トレーニングモードの選択

3定ワットコントロールトレーニング

4 ヒルトレーニング

 

体力テスト

HR�

定ワット

ヒ ル

 

 

 

コントロール

コントロール

 

5 インターバルトレーニング

 

 

 

 

6 クイックスタートトレーニング

終了

 

 

 

 

 

 

 

・ 今回はHRコントロールトレーニングを選びましょう。

 

 

 

・トレーニング選択ボタンの

HR�

を押してプログラムを決定します。

 

 

 

 

コントロール

 

 

 

3トレーニング条件をセットします画面に従いトレーニング条件をセットします。

画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。

年齢は ボタンで増減できます。どちらのボタンも1秒以上押し続ける と早送りします。

例えばボタンを押し、表示している年齢40才を52才に変更してみましょ う。

年齢を変更したら 切替ボタンで次に進みます。

注意・ 年齢以外の入力が終了していない時に 開始ボタンを押すと 入力スキップ機能が働き、すぐに運動が始まります。今は操作 の説明ですので入力が全て終わるまで 開始ボタンは押さな いでください。

設定する条件の項目はプログラムによって異なります。

次に目標脈拍数を、表示されている「117」から「109」に変更してみましょ う。目標脈拍数に連動してエアロビクスからウエイトロスへ矢印が移動しま す。

目標脈拍数を変更したら 切替ボタンで次に進みます。

続けて運動時間も変更できます。

次に 切替ボタンを押すとトレーニング条件を確認する画面になります。ト レーニング条件が間違いないか確かめてください。

条件を訂正したい場合は、ボタンで訂正したい項目を黒く反転させ 切替ボタンをします。選択した項目の入力画面に戻り条件を訂正できます。

参 考データカードはここまでのプログラムの選択・条件設定を瞬時に行 ないます。一度自分で行なうトレーニングを決めると、何度もその設 定をすることになりますが、その手間をカードは省いてくれます。

データカードの作り方はオペレーション編42ページ「データカードの 作り方」をご覧ください。

齢を入力して下さい

 

HRコントロール

 

 

:+/-

:

 

標脈拍数を入力してください

 

HRコントロール

 

あなたのレベルは

 

上級エアロビクス

 

エアロビクス

 

ウエイトロス

:+/-

:

:

動時間を入力してください

HRコントロール

:+/-

:

:開始

上でよろしいですか?

 

HRコントロール

 

 

目標脈拍数

/

運 動 時 間

 

:

:

:開始

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Contents UPRIGHTEC-BIKEF4OO 脈拍センサー データカード(10枚) 工具セット 取扱説明書 保証書 スタートカード(1枚) クリップ この取扱説明書の使い方操作ユニット 脚パイプ(2本) サドル ハンドル・ハンドルポスト ペダル(L,R) 充電器 高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 はじめに安全にお使いいただくために これは環境温度によるもので故障ではありません。 しばらくすると正常に戻ります。 各部の名称電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。 初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 組立から始めましょう 図をご覧になり、次ページからの説明手順に従って組み立ててください。後脚パイプを取付けます ・ 外したネジで脚を締め付けます。ペダルを取付けます 操作ユニットを取付けます・ 操作ユニット裏面のケーブルインレットに、ハンドルポストから出ている ケーブルコネクターを差し込みます。 ・ 操作ユニットを4本のネジでハンドルポストに固定します。各部の調整をしましょう 注意 ・ ハンドルポストノブをゆるめるときは必ずハンドルポストカ手を傷つけることがあります。 ・ ハンドルポストを引き上げるとき、内筒のMAXラインを越え脚アジャスターを調整します 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 ・ イヤリングなどは必ず外してください。 ・トレーニング中は耳たぶセンサーがなるべく動かないように注意してくださバッテリーについて まず乗ってみましょう ・ データカードの作り方はオペレーション編42ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。開始 ボタンを押してスタートします トレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのペダル回転数です。・ 切替 ボタンを押すと画面右側の数値表示が、運動時間・脈拍数・ペダル回 ていきます。表示の切り替え ペダル回転の発電で終了ボタンの働き 6種類のプログラムがあります 体力テスト(全身持久力のテスト)HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング) クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは トレーニング経過の確認についてデータカードがなくても使えます トレーニングプログラムを選びます・電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。 トレーニングモード ・ 耳たぶセンサーを装着し、6つのトレーニング選択ボタンから好みのプログ ラムを選択します。運動時間について トレーニングの終了考トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま いません。オペレーション編 Page トレーニングのねらい ・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。特別トレーニングを積ん だ方の目標脈拍数範囲最高心拍数 心拍数と脈拍数の違い上限脈拍数 目標脈拍数体力レベルとトレーニングの指標 HRコントロールトレーニング定ワットコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート体力テストプログラムを選択します 条件を入力しますプログラムを開始します 択できません。充電器でバッテリーを充電し、2目盛り以上になっ てから選択してください。プログラムを終了します 結果の表示とクールダウン体力テストを終了します 体力テスト(2) 体力レベル:PFL最大酸素摂取量:MOU 最大運動能力:PWC maxテスト・プロトコル ・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧脈拍数< 脈拍数≧115HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します目標脈拍数を維持してトレーニングします トレーニングを終了します、トレーニングが強制終了になりペダル重さが最低になります。 プログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。定ワットコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します5N・mまで下がります。 能になります。ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。もう一度押すとエネル ヒルトレーニング ヒルトレーニングプログラムを選択しますトレーニングを開始します ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの ヒ ル を押しプログ ラムを選択します。維持したまま増減します。 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。インターバルトレーニング インターバルトレーニングプログラムを選択しますウォームアップを始めます トレーニングプログラムの選択せん。 イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。 クイックスタートを押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの ウンに入ります。ペダル重さは最低の5N・mまで下がります。 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできまプログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に10データカードの作り方 年齢を指定します運動時間を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。データカード取扱上の注意 トレーニング目標値を指定しますデータカード作成見本 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーも使えます 無線式チェストベルト心拍センサーも使えますチェストベルト心拍センサーとは チェストベルト心拍センサーを装着する前に電池の交換 電極ベルトの交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ 日ごろのお手入れは次のように行ってください。トラブルと処理 トラブルと処理次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 充電できなかったり、充電して バッテリーの寿命です。 も満充電にならない。ペダル重さの単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能体重の単位を切り替えることができます 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号