Cateye EC-F400 manual 維持したまま増減します。, ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。

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5トレーニングを続けますパターンに応じて自動的にペダル重さが変化します。

山形状は、15分で1セットになっています。15分を過ぎると同じ山形状が現 れて繰り返されます。

ボタンでペダル重さを変更できます。最大の山頂部:40Nmから最 低の谷部:5Nmの範囲でペダル重さを変更でき、運動パターンの形状を

維持したまま増減します。

参 考ペダル重さを変更した場合、パターン全体が変動しますが、すで に運動した過去経緯は変わりません。

切替ボタンを押すと、表示画面が切り替わります。もう一度押すとエネル ギーモニタに切り替わり、再度押すと始めの運動時間・脈拍数・ペダル回 転数の数値表示に戻ります。

参 考エネルギーモニタはトレーニング画面の時しか表示されません。

注意脈拍数が上限脈拍数を超えると、「緊急停止」の文字が点滅表示 し、トレーニングが強制終了になりペダル重さが最低になります。

参 考・ ペダルの回転が5秒間ない場合、中断画面となります。その時は 時間経過が止まり、「中断中」の文字が点滅表示されます。ペダ ルを回し始めると復帰します。

・ 画面は最大10分間のデータを表示します。10分を越えた時点で 運動経緯グラフが5分間分左へスクロールします。

・ ペダル回転数が40 rpmより低くなると「ペダル回転数を上げてく ださい」と表示されます。

トレーニングを終了します

6 ・ 設定時間が経過、または 終了ボタンを押すと電子音が鳴り、5分間のクー ルダウンに入り、ペダル重さは最低の5Nmまで下がります。

・ クールダウンを行なう場合は、そのまま続けてください。画面にはクールダ

ウンの残り時間と脈拍数等が表示され消費カロリーは累積されます。 ・ 5分経過、または 終了ボタンを押すとクールダウンが終わり、トレーニング

終了となります。画面は終了時点の運動経緯を表示します。

注意クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。

・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。

プログラムを終了します

7 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。

参 考・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に 電源が切れます。

・ 初期画面の時に 終了ボタンを2秒間長押しすると強制的に電 源を切ることができます。(本体後部の電源ボタンでは電源を 切ることができません)

 

 

 

 

ヒル

 

 

 

 

動時間

 

 

 

 

拍数

 

 

 

 

転数

:さ変更

:示切替

:

表示の切り替え

 

 

 

定ワット

ヒ ル

インターバル

クイック

 

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

切替

開始

 

動時間

ダル重さ

ネルギーモニタ

拍数

 

ット

 

 

転数

 

費カロリー

 

 

 

 

 

ッテリー

 

 

 

 

ヒル

 

 

 

 

こり

ールダウン拍数

転数

:示切替 :

プログラムの終了

体力テスト

HR�

定ワット

コントロール

コントロール

 

 

 

終了

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Image 37
Contents UPRIGHTEC-BIKEF4OO 操作ユニット 脚パイプ(2本) サドル ハンドル・ハンドルポスト ペダル(L,R) 充電器 この取扱説明書の使い方脈拍センサー データカード(10枚) 工具セット 取扱説明書 保証書 スタートカード(1枚) クリップ 安全にお使いいただくために はじめに高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 各部の名称これは環境温度によるもので故障ではありません。 しばらくすると正常に戻ります。 初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 図をご覧になり、次ページからの説明手順に従って組み立ててください。 組立から始めましょう・ 外したネジで脚を締め付けます。 後脚パイプを取付けます操作ユニットを取付けます ペダルを取付けます・ 操作ユニット裏面のケーブルインレットに、ハンドルポストから出ている ケーブルコネクターを差し込みます。 ・ 操作ユニットを4本のネジでハンドルポストに固定します。注意 ・ ハンドルポストノブをゆるめるときは必ずハンドルポストカ 各部の調整をしましょう手を傷つけることがあります。 ・ ハンドルポストを引き上げるとき、内筒のMAXラインを越え脚アジャスターを調整します ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 ・ イヤリングなどは必ず外してください。 ・トレーニング中は耳たぶセンサーがなるべく動かないように注意してくださバッテリーについて ・ データカードの作り方はオペレーション編42ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。 まず乗ってみましょうトレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 開始 ボタンを押してスタートします・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのペダル回転数です。ていきます。 ・ 切替 ボタンを押すと画面右側の数値表示が、運動時間・脈拍数・ペダル回表示の切り替え ペダル回転の発電で終了ボタンの働き 体力テスト(全身持久力のテスト) 6種類のプログラムがありますHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは トレーニング経過の確認についてトレーニングプログラムを選びます データカードがなくても使えます・電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。 トレーニングモード ・ 耳たぶセンサーを装着し、6つのトレーニング選択ボタンから好みのプログ ラムを選択します。トレーニングの終了 運動時間について考トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま いません。オペレーション編 Page ・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 トレーニングのねらい特別トレーニングを積ん だ方の目標脈拍数範囲心拍数と脈拍数の違い 最高心拍数上限脈拍数 目標脈拍数HRコントロールトレーニング 体力レベルとトレーニングの指標定ワットコントロールトレーニング ヒルトレーニングクイックスタート インターバルトレーニング条件を入力します 体力テストプログラムを選択しますプログラムを開始します 択できません。充電器でバッテリーを充電し、2目盛り以上になっ てから選択してください。体力テストを終了します 結果の表示とクールダウンプログラムを終了します 体力レベル:PFL 体力テスト(2)最大酸素摂取量:MOU 最大運動能力:PWC max・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ テスト・プロトコル脈拍数< 脈拍数≧115HRコントロールトレーニングプログラムを選択します HRコントロールトレーニングトレーニングを終了します 目標脈拍数を維持してトレーニングします、トレーニングが強制終了になりペダル重さが最低になります。 プログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します 定ワットコントロールトレーニングボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。もう一度押すとエネル 能になります。5N・mまで下がります。 ヒルトレーニングプログラムを選択します ヒルトレーニングトレーニングを開始します ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの ヒ ル を押しプログ ラムを選択します。・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 維持したまま増減します。インターバルトレーニングプログラムを選択します インターバルトレーニングウォームアップを始めます トレーニングプログラムの選択せん。 を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの クイックスタートイックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま ウンに入ります。ペダル重さは最低の5N・mまで下がります。プログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に年齢を指定します 10データカードの作り方運動時間を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。データカード作成見本 トレーニング目標値を指定しますデータカード取扱上の注意 リファレンス編 Page 無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーも使えますチェストベルト心拍センサーとは チェストベルト心拍センサーを装着する前に電極ベルトの交換 電池の交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ 日ごろのお手入れは次のように行ってください。トラブルと処理 トラブルと処理次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 充電できなかったり、充電して バッテリーの寿命です。 も満充電にならない。体重の単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能ペダル重さの単位を切り替えることができます 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号