
10データカードの作り方
このデータカードに運動条件を記録しておくと、操作ユニットのカードインレットに差 し込むだけでその条件がセットでき、わずらわしいボタン操作の必要がありません。 カードを差し込み 開始� ボタンを押すだけでプログラムを始めることができます。
このデータカードに条件を記録するためには、カード裏面の所定の位置の銀色の 部分をコインなどで削り取り、その位置を操作ユニット内の光センサーが感知でき るようにします。さあ自分自身のデータカードを作ってみましょう。
注意� データカードは一つの運動条件ごとに一枚必要です。複数の条件を記 録することはできません。
プ ロ グ ラ ム
年齢
運動時間
| MA |
| NU |
| HI |
| LL |
| I |
C | NT |
VL | |
| ON |
AU | ST |
TO |
|
TE |
|
ST |
|
A |
|
B |
|
C |
|
D | |
| E |
| F |
| G |
| H |
| I |
メモスペース トレーニング目標 運動パターン
COIN
D
A
T
A
C
A
R
D
1 ・プログラムを決めます「A」欄はプログラムを指定します。 |
|
・ HRコントロールトレーニング: | AUTO |
・ 定ワットコントロールトレーニング: | CONST |
・ヒルトレーニング: | HILL |
・ インターバルトレーニング: | INTVL |
注意� クイックスタート(MANU)は指定できません。
年齢を指定します
2 ・ 「B」「C」欄は年齢を指定します。
・ 「B」欄は年齢の10の桁を「C」欄は1の桁を意味します。
運動時間を指定します
3 ・ 「D」「E」欄は運動時間を指定します。
・ 「D」欄は運動時間(分)の10の桁を「E」欄は1の桁を意味します。
INTVL |
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CONST | 4 | C | ||
| 3 | A | ||
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| |
AUTO | 2 | R | ||
| 1 | |||
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| |||
TEST | 0 | D | ||
| ||||
| A B C D E F G H I |
| ||
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| プログラム |
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INTVL |
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CONST | 4 | C |
| 3 | A |
|
| |
AUTO | 2 | R |
| 1 | |
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| |
TEST | 0 | D |
| ||
A | B C D E F G H I |
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年齢(2桁)
INTVL |
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CONST | 4 | C |
| 3 | A |
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| |
AUTO | 2 | R |
| 1 | |
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| |
TEST | 0 | D |
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A B C D E F G H I
運動時間(分:2桁)
4・運動パターンを指定します「F」欄はインターバルトレーニング、ヒルトレーニングのプログラムを選択 したときに、運動パターンを指定します。
・他のトレーニングプログラムの場合はこの欄は使用しません。
・インターバルトレーニングの場合:1、2、3から選択します。 ・ヒルトレーニングの場合:1、2、3から選択します。
INTVL |
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CONST | 4 | C |
| 3 | A |
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| |
AUTO | 2 | R |
| 1 | |
|
| |
TEST | 0 | D |
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A B C D E F G H I
![]()
運動パターン(1~3桁)
42