Cateye EC-F400 manual 運動時間について, トレーニングの終了, 考トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま, いません。

Page 21

4 ・トレーニング条件の設定が終わったら、トレーニングを開始します 開始ボタンを押してトレーニングを 始めます。画面に「ウォームアップスタート」と表示されてHRコントロールト レーニングが始まります。ペダルをゆっくりと回し始めてください。

参 考ウォームアップをスキップしてすぐにHRコントロールトレーニング に入る場合は 開始ボタンを押します。

トレーニングのスタート

HRコントロール

 

動時間

 

 

 

ォームアップ

 

 

 

 

タート

拍数

ヒ ル

インターバル

クイック

ウォームアップ

 

 

 

 

スキップ

 

 

 

 

 

転数

 

切替

開始

 

 

 

 

 

:さ変更� :示切替

:終了

・ウォームアップ中でもウォームアップ終了後でも任意にペダル重さを変更

することができます。ペダル重さを変更するには ボタンを押してくだ さい。

・しばらくすると測定値と目標値との差が±3bpm以内になるよう、ペダル重 さが15秒または30秒ごとに±1Nmずつ自動調節されます。

表示の切り替え

定ワット

 

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターバルクイック

切替開始

・ 運動中に 切替ボタンを押すと、運動時間・脈拍数・ペダル回転数/ペダル 重さ・ワット数・消費カロリー/エネルギーモニタを切替表示できます。グラ フ上部には、脈拍数の推移、グラフ下部にはペダル重さの推移が表示され ます。

参 考・ エネルギーモニタはトレーニング画面の時しか表示されませ ん。

・ 運動時間が10分経過した時点で、運動経緯グラフが5分間分 左へスクロールします。

動時間

拍数

転数

ダル重さ

ット

費カロリー

ネルギーモニタ

ッテリー

参 考ペダル回転数が40 rpmより低くなると「ペダル回転数を上げてくだ さい」と表示されます。

5 トレーニングを終了しますセットした運動時間になると電子音が鳴ります。

トレーニングの終了

 

 

 

 

体力テスト

HR�

定ワット

参 考トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま

コントロール

コントロール

 

 

 

 

いません。

終了

 

 

・ ペダル重さが最低の5Nmまで下がり、5分間のクールダウンになります。 ・ クールダウンを行なう場合はそのまま続けてください。この間も計測は続き、

運動時間はクールダウンの残り時間に替わります。

5分間のクールダウンが必要ない場合は、 終了ボタンを押せばクールダ

 

HRコントロール

 

 

こり

ールダウン拍数

 

 

転数

:示切替

:終了

:スタート

ウンをスキップできます。

6運動経過をスクロールさせ確認できます終了後、トレーニングの経過を画面で見ることができます。トレーニング時 画面のスクロール

間が10分より長い時は、

ボタンで表示していない部分を見ることが

HR�

定ワット

ヒ ル

インターバル

コントロール

コントロール

できます。 ボタンを押すと左へ5分間分、 ボタンを押すと右へ5分間

 

 

 

切替

分のグラフがスクロールします。

 

 

 

 

・トレーニングの経過を確認した後、 終了ボタンを押すとプログラムは終了

左へスクロール

右へスクロール

し、初期画面に戻ります。

 

 

 

 

 

 

参 考・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に

プログラムの終了

 

 

 

 

 

 

電源が切れます。

 

 

HR�

定ワット

 

 

 

体力テスト

ヒ ル

・ 初期画面の時に 終了ボタンを2秒間長押しすると強制的に電

コントロール

コントロール

 

 

 

 

 

 

源を切ることができます。(本体後部の電源ボタンでは電源を

終了

 

 

 

切ることができません)

 

 

 

 

運動時間について

条件設定の運動時間を0000に設定すると、運動時間が設定されずに電子音は鳴りません。時間を気にせずトレーニングが行な えます。

エルゴサイザーEC-F400の使い方がご理解いただけたでしょうか?

より詳しい内容については、機器に馴れられた後でオペレーション編をお読みください。

21

Image 21
Contents UPRIGHTEC-BIKEF4OO この取扱説明書の使い方 操作ユニット 脚パイプ(2本) サドル ハンドル・ハンドルポスト ペダル(L,R) 充電器脈拍センサー データカード(10枚) 工具セット 取扱説明書 保証書 スタートカード(1枚) クリップ はじめに 安全にお使いいただくために高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 各部の名称 電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。これは環境温度によるもので故障ではありません。 しばらくすると正常に戻ります。 初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 図をご覧になり、次ページからの説明手順に従って組み立ててください。 組立から始めましょう・ 外したネジで脚を締め付けます。 後脚パイプを取付けます操作ユニットを取付けます ペダルを取付けます・ 操作ユニット裏面のケーブルインレットに、ハンドルポストから出ている ケーブルコネクターを差し込みます。 ・ 操作ユニットを4本のネジでハンドルポストに固定します。注意 ・ ハンドルポストノブをゆるめるときは必ずハンドルポストカ 各部の調整をしましょう手を傷つけることがあります。 ・ ハンドルポストを引き上げるとき、内筒のMAXラインを越え脚アジャスターを調整します ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 ・ イヤリングなどは必ず外してください。 ・トレーニング中は耳たぶセンサーがなるべく動かないように注意してくださバッテリーについて ・ データカードの作り方はオペレーション編42ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。 まず乗ってみましょうトレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 開始 ボタンを押してスタートします・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのペダル回転数です。ていきます。 ・ 切替 ボタンを押すと画面右側の数値表示が、運動時間・脈拍数・ペダル回表示の切り替え ペダル回転の発電で終了ボタンの働き 体力テスト(全身持久力のテスト) 6種類のプログラムがありますHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは トレーニング経過の確認についてトレーニングプログラムを選びます データカードがなくても使えます・電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。 トレーニングモード ・ 耳たぶセンサーを装着し、6つのトレーニング選択ボタンから好みのプログ ラムを選択します。トレーニングの終了 運動時間について考トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま いません。オペレーション編 Page ・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 トレーニングのねらい特別トレーニングを積ん だ方の目標脈拍数範囲心拍数と脈拍数の違い 最高心拍数上限脈拍数 目標脈拍数HRコントロールトレーニング 体力レベルとトレーニングの指標定ワットコントロールトレーニング ヒルトレーニングクイックスタート インターバルトレーニング条件を入力します 体力テストプログラムを選択しますプログラムを開始します 択できません。充電器でバッテリーを充電し、2目盛り以上になっ てから選択してください。結果の表示とクールダウン 体力テストを終了しますプログラムを終了します 体力レベル:PFL 体力テスト(2)最大酸素摂取量:MOU 最大運動能力:PWC max・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ テスト・プロトコル脈拍数< 脈拍数≧115HRコントロールトレーニングプログラムを選択します HRコントロールトレーニングトレーニングを終了します 目標脈拍数を維持してトレーニングします、トレーニングが強制終了になりペダル重さが最低になります。 プログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します 定ワットコントロールトレーニング能になります。 ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。もう一度押すとエネル5N・mまで下がります。 ヒルトレーニングプログラムを選択します ヒルトレーニングトレーニングを開始します ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの ヒ ル を押しプログ ラムを選択します。・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 維持したまま増減します。インターバルトレーニングプログラムを選択します インターバルトレーニングウォームアップを始めます トレーニングプログラムの選択せん。 クイックスタート を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンのイックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま ウンに入ります。ペダル重さは最低の5N・mまで下がります。プログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に年齢を指定します 10データカードの作り方運動時間を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。トレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page 無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーも使えますチェストベルト心拍センサーとは チェストベルト心拍センサーを装着する前に電極ベルトの交換 電池の交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ 日ごろのお手入れは次のように行ってください。トラブルと処理 トラブルと処理次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 充電できなかったり、充電して バッテリーの寿命です。 も満充電にならない。知っておくと便利な機能 体重の単位を切り替えることができますペダル重さの単位を切り替えることができます 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号