Cateye EC-F400 manual 後脚パイプを取付けます, ・ 外したネジで脚を締め付けます。

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1前脚パイプを取付けます前脚パイプに2本付いているネジを付属ドライバーで外します。

キャスターが付いた前脚パイプを本体の下からネジ孔が合うようにはめ込 みます。

外したネジで脚を締め付けます。

後脚パイプを取付けます

2 ・ 後脚パイプに2本付いているネジを付属ドライバーで外します。 ・ 後脚パイプを本体の下からネジ孔が合うようにはめ込みます。 ・ 外したネジで脚を締め付けます。

ネジ

前脚パイプ

キャスター

ネジ

3ハンドルポストを取付けますハンドルポストノブをゆるめて外します。

ハンドルポストを孔のあるほうが前になるように本体に差し込みます。

ハンドルポストの3つの孔のいちばん下の孔にポストノブの先端を合わせ、 ハンドルポストを少し持ち上げるようにしながら、ポストノブを締め付け固定 してください。

ハンドルポスト

締まる

ゆるむ

ハンドルポストノブ

4コントロールケーブルを接続しますハンドルポストカバーの中から出ているコネクターと本体から出ているコネ クターを向きに注意して接続します。

接続したコネクターをハンドルポストの前方に添わせながらポストカバーの 内筒をスライドさせて下ろし、本体にしっかりとはめ込んでください。

コネクター

ポストカバー外筒 ポストカバー内筒

スライド

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Image 8
Contents UPRIGHTEC-BIKEF4OO 脈拍センサー データカード(10枚) 工具セット 取扱説明書 保証書 スタートカード(1枚) クリップ この取扱説明書の使い方操作ユニット 脚パイプ(2本) サドル ハンドル・ハンドルポスト ペダル(L,R) 充電器 高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 はじめに安全にお使いいただくために これは環境温度によるもので故障ではありません。 しばらくすると正常に戻ります。 各部の名称電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。 初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 組立から始めましょう 図をご覧になり、次ページからの説明手順に従って組み立ててください。後脚パイプを取付けます ・ 外したネジで脚を締め付けます。ペダルを取付けます 操作ユニットを取付けます・ 操作ユニット裏面のケーブルインレットに、ハンドルポストから出ている ケーブルコネクターを差し込みます。 ・ 操作ユニットを4本のネジでハンドルポストに固定します。各部の調整をしましょう 注意 ・ ハンドルポストノブをゆるめるときは必ずハンドルポストカ手を傷つけることがあります。 ・ ハンドルポストを引き上げるとき、内筒のMAXラインを越え脚アジャスターを調整します 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 ・ イヤリングなどは必ず外してください。 ・トレーニング中は耳たぶセンサーがなるべく動かないように注意してくださバッテリーについて まず乗ってみましょう ・ データカードの作り方はオペレーション編42ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。開始 ボタンを押してスタートします トレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 トレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのペダル回転数です。・ 切替 ボタンを押すと画面右側の数値表示が、運動時間・脈拍数・ペダル回 ていきます。表示の切り替え ペダル回転の発電で終了ボタンの働き 6種類のプログラムがあります 体力テスト(全身持久力のテスト)HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング) クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは トレーニング経過の確認についてデータカードがなくても使えます トレーニングプログラムを選びます・電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。 トレーニングモード ・ 耳たぶセンサーを装着し、6つのトレーニング選択ボタンから好みのプログ ラムを選択します。運動時間について トレーニングの終了考トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま いません。オペレーション編 Page トレーニングのねらい ・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。特別トレーニングを積ん だ方の目標脈拍数範囲最高心拍数 心拍数と脈拍数の違い上限脈拍数 目標脈拍数体力レベルとトレーニングの指標 HRコントロールトレーニング定ワットコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート体力テストプログラムを選択します 条件を入力しますプログラムを開始します 択できません。充電器でバッテリーを充電し、2目盛り以上になっ てから選択してください。プログラムを終了します 結果の表示とクールダウン体力テストを終了します 体力テスト(2) 体力レベル:PFL最大酸素摂取量:MOU 最大運動能力:PWC maxテスト・プロトコル ・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧脈拍数< 脈拍数≧115HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します目標脈拍数を維持してトレーニングします トレーニングを終了します、トレーニングが強制終了になりペダル重さが最低になります。 プログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。定ワットコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します5N・mまで下がります。 能になります。ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。もう一度押すとエネル ヒルトレーニング ヒルトレーニングプログラムを選択しますトレーニングを開始します ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの ヒ ル を押しプログ ラムを選択します。維持したまま増減します。 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。インターバルトレーニング インターバルトレーニングプログラムを選択しますウォームアップを始めます トレーニングプログラムの選択せん。 イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。 クイックスタートを押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの ウンに入ります。ペダル重さは最低の5N・mまで下がります。 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできまプログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に10データカードの作り方 年齢を指定します運動時間を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。データカード取扱上の注意 トレーニング目標値を指定しますデータカード作成見本 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーも使えます 無線式チェストベルト心拍センサーも使えますチェストベルト心拍センサーとは チェストベルト心拍センサーを装着する前に電池の交換 電極ベルトの交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ 日ごろのお手入れは次のように行ってください。トラブルと処理 トラブルと処理次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 充電できなかったり、充電して バッテリーの寿命です。 も満充電にならない。ペダル重さの単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能体重の単位を切り替えることができます 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号