Cateye EC-F400 manual 製品仕様

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5 製品仕様

項目

仕様

 

 

電源電圧

DC12V(内蔵バッテリー:6v-4000mA×2・内部発電方式)専用充電器付属(家庭用電源AC100 V

 

 

 

 

消費電力

最大約20 W

 

 

負荷方式

渦電流方式(制御範囲:5 Nm40 Nm

 

増速機構

タイミングベルトによる2段増速

 

 

 

 

制御方式

8ビットマイクロコンピュータによる制御

 

表示方式

バックライト付フルドット液晶表示(320×240ドット)

 

 

 

 

 

表示機能

機能

 

有効表示範囲

 

 

 

 

 

脈拍数

折れ線グラフ表示

40200 bpm

 

 

数値表示

0(50)200 bpm

 

ペダル回転数

数値表示

20199 rpm

 

 

 

 

 

運動時間

数値表示

000秒~9959

 

消費カロリー

数値表示

0999 Kcal(推定計算値)

 

ペダル重さ

棒グラフ表示(現時点点滅)

040 Nm04.0 kgm

 

 

数値表示

540 Nm0.54.0 kgm

 

ワット数

数値表示

0400ワット

データ入力方式

光カード方式(専用カード使用)および押しボタン方式

脈拍測定方式

光電脈波検出方式耳タブセンサー(特殊外光影響除去方式による)

 

[無線式心拍センサー用受信基板内蔵:オプション部品「チェストベルト」により受信可能(ポーラ対応)]

 

 

 

運動プログラム

プログラム

仕様

 

 

 

 

体力テスト

最大酸素摂取量の測定による体力評価

 

 

測定範囲:年齢2069

 

HRコントロール

脈拍数一定のトレーニングプログラム

 

 

設定範囲:75168/

 

 

 

 

定ワットコントロール

ワット数一定のトレーニング

 

 

設定範囲:25200ワット

 

インターバル

3種類の運動パターンから選ぶインターバルトレーニング

 

 

 

 

ヒル

3種類の山形の運動パターンから選ぶヒルトレーニング

 

 

 

 

クイック

ペダル重さ一定のトレーニング(ボタン操作により変更可能)

 

 

設定範囲:540 Nm0.54.0 kgm

アラーム機能

上限脈拍アラーム、設定時間終了アラーム

ブザー音

押しボタン操作音、トレーニング開始音

使用体重制限

130 kg

 

寸法/重量

全長

1070 mm

 

 

 

 

全幅

540 mm

 

ハンドル高さ

7601330 mm

 

サドル高さ

8001190 mm

 

重量

36 kg

 

 

 

 

U.S. Pat Nos. 4775145/5230673 and Design Patented.

 

※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。

Copyright© 2002

・「キャットアイ「」エルゴサイザー」は(株)キャットアイの登録商標です。

Cateye Co., Ltd.

・この製品は日本仕様となっております。海外ではご使用にならないでください。

Printed in Japan

海外向けの製品については直接弊社へご相談ください。

ECMJF40-051201-2

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Contents UPRIGHTEC-BIKEF4OO この取扱説明書の使い方 操作ユニット 脚パイプ(2本) サドル ハンドル・ハンドルポスト ペダル(L,R) 充電器脈拍センサー データカード(10枚) 工具セット 取扱説明書 保証書 スタートカード(1枚) クリップ はじめに 安全にお使いいただくために高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 各部の名称 電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。これは環境温度によるもので故障ではありません。 しばらくすると正常に戻ります。 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときのスタート編 図をご覧になり、次ページからの説明手順に従って組み立ててください。 組立から始めましょう・ 外したネジで脚を締め付けます。 後脚パイプを取付けます・ 操作ユニットを4本のネジでハンドルポストに固定します。 ペダルを取付けます操作ユニットを取付けます ・ 操作ユニット裏面のケーブルインレットに、ハンドルポストから出ている ケーブルコネクターを差し込みます。・ ハンドルポストを引き上げるとき、内筒のMAXラインを越え 各部の調整をしましょう注意 ・ ハンドルポストノブをゆるめるときは必ずハンドルポストカ 手を傷つけることがあります。脚アジャスターを調整します ・ イヤリングなどは必ず外してください。 ・トレーニング中は耳たぶセンサーがなるべく動かないように注意してくださ 脈拍(耳たぶ)センサーを取付けましょう・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。 ・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。バッテリーについて ・ データカードの作り方はオペレーション編42ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。 まず乗ってみましょうトレーニングを開始してからの経過時間です。 1分間あたりの脈拍数です。 1分間あたりのペダル回転数です。 開始 ボタンを押してスタートしますトレーニングのスタート ・ 開始 ボタンを押してください。 ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 ・この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。ペダル回転の発電で ・ 切替 ボタンを押すと画面右側の数値表示が、運動時間・脈拍数・ペダル回ていきます。 表示の切り替え終了ボタンの働き 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング) 6種類のプログラムがあります体力テスト(全身持久力のテスト) HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング)トレーニング経過の確認について インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) 上限脈拍アラームが作動したときはトレーニングモード ・ 耳たぶセンサーを装着し、6つのトレーニング選択ボタンから好みのプログ ラムを選択します。 データカードがなくても使えますトレーニングプログラムを選びます ・電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。いません。 運動時間についてトレーニングの終了 考トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかまオペレーション編 Page だ方の目標脈拍数範囲 トレーニングのねらい・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 特別トレーニングを積ん目標脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 上限脈拍数ヒルトレーニング 体力レベルとトレーニングの指標HRコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングクイックスタート インターバルトレーニング択できません。充電器でバッテリーを充電し、2目盛り以上になっ てから選択してください。 体力テストプログラムを選択します条件を入力します プログラムを開始します結果の表示とクールダウン 体力テストを終了しますプログラムを終了します 最大運動能力:PWC max 体力テスト(2)体力レベル:PFL 最大酸素摂取量:MOU脈拍数≧115 テスト・プロトコル・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ 脈拍数<HRコントロールトレーニングプログラムを選択します HRコントロールトレーニングプログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 目標脈拍数を維持してトレーニングしますトレーニングを終了します 、トレーニングが強制終了になりペダル重さが最低になります。定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します 定ワットコントロールトレーニング能になります。 ボタンで設定ワット数の調節ができます。 ・ 切替ボタンを押すと、表示数値が切リ替わります。もう一度押すとエネル5N・mまで下がります。 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの ヒ ル を押しプログ ラムを選択します。 ヒルトレーニングヒルトレーニングプログラムを選択します トレーニングを開始します・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 維持したまま増減します。トレーニングプログラムの選択 インターバルトレーニングインターバルトレーニングプログラムを選択します ウォームアップを始めますせん。 クイックスタート を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンのイックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。 ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に ウンに入ります。ペダル重さは最低の5N・mまで下がります。注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま プログラムの終了 ・ 終了ボタンを押すと、初期画面に戻ります。注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。 10データカードの作り方年齢を指定します 運動時間を指定しますトレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーを装着する前に チェストベルト心拍センサーも使えます無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーとは日ごろのお手入れは次のように行ってください。 電池の交換電極ベルトの交換 チェストベルト心拍センサーのお手入れ充電できなかったり、充電して バッテリーの寿命です。 も満充電にならない。 トラブルと処理トラブルと処理 次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。知っておくと便利な機能 体重の単位を切り替えることができますペダル重さの単位を切り替えることができます 日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 546-0041大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号