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REX-R280
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10
BASE-T
LAN PC Card
REX-R280
PC Card Standard
対応
ユーザーズマニュアル
Windows 95
Windows NT
DOS/Windows 3.1
Mac OS
1998
年
7
月
第
1.6
版
ラトックシステム株式会社
Page 2
Page 1
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Contents
REX-R280
第2章 LAN PCカードのセットアップ
第1章 REX-R280シリーズについて
第3章 Windows 95でのインストール
第5章 Windows NT3.5xでのインストール
第4章 Client32 for Windows 95でのインストール
第6章 Windows NT4.0でのインストール
第8章 DOSODIドライバのインストール
第7章 DOS/Windows 3.1での使用方法
LANマネージャのアップデート PC-9821
第9章 NDISドライバのインストール
第11章 PCMCIAデバイスドライバについて
第10章 パケットドライバのインストール
第12章 診断プログラムの使用方法 102
第13章 Macintoshでのインストール 104
ご注意
はじめに
はじめに 分解禁止:発火のおそれがあります
ラトックシステム株式会社 サポートセンター
製品に関するお問い合わせ
大阪市浪速区敷津東1-6-14朝日なんばビル
※土日祝を除く月~金の1000~1700
空白ページ
対応パソコン
第1章 REX-R280シリーズについて
対応OS オペレーティングシステム
添付ソフトウェア (提供ソフトウェア)
添付品
本製品にはLANアダプタ以外に以下のものが添付しています。
本製品に添付のドライバソフトウェアディスクには次のソフトウェアが含まれています。
LAN PCカードをネットワークに接続して使用するには次のインストール作業が必要です。
第2章 LAN PCカードのセットアップ
ご使用になる環境によりましては、本書の手順通りインストールできない場合もありますので予 めご了承ください。
詳しくは「第4章 Client32 for Windows95でのインストール」を参照してください。
LAN PCカードのPCカードスロットへの装着
PCカードスロットの電源供給の確認
オートパワーダウン機能での注意
FDDがPCカードスロット接続の場合
HUBへの接続
LANケーブルの接続
HUBまでの距離が離れている場合
本製品添付のLANケーブルの大きい方のコネクタ15ピンコネクタをREX-R280に差し込んでく ださい。
ドライバのインストール新しいハードウェア
第3章 Windows 95でのインストール 第3章 Windows 95 でのインストール
ディレクトリ名を指定してください。
第3章 Windows 95でのインストール
ドライバのインストールデバイスドライバウィザード
¥WIN95¥AT
「Network PC Card REX-R280 」が表示されない場合、正しく「場所の指定O...」を入力し直し
ファイルのコピー中に下のウインドウが表示されたら、先程入力したディレクトリ
ドライバの確認
LAN PCカードの取り外し
ネットワークプロトコルのインストールの確認
デバイス使用許可の切り替え新しいハードウェア
デバイス使用許可の切り替えデバイスドライバウイザード
リソースの変更
ドライバの再インストールの手順
ドライバの削除
デバイスツリーからの削除
ドライバファイルとINFファイルの削除
レジストリの削除
Client32インストーラの起動
Client32システムのインストール
ネットワークの設定
仮のドライバ選択
接続するサーバ情報の設定
自動的にClient32システムに必要なファイルが読み込まれます。
システムの再起動
トしドライブ名とディレクトリ名を入力して「OK 」をクリックします。CD-ROMの場合は「D
REX-R280ドライバのインストール
ドライバのインストールデバイスドライバウィザード
第4章 Client32 for Windows 95でのインストール
「C¥Windows¥Options¥Cabs」というディレクトリ名を指定してください。
第4章 Client32 for Windows 95でのインストール
NetWareログイン
ネットワークアダプタのインストール
ドライバのインストール
Windows NT3.5x起動時にREX-R280がスロットに挿入されていないとネットワー ク機能を使用できません。
を示します。このインストール手順はDOS/V機を想定して記述してあります
ください。 「. OEMオプションの選択」ウインドウで、REX-R280用のドライバを選択します。「RATOC REX
第5章 Windows NT3.5xでのインストール
ネットワークアダプタの設定
「Pcmcia」項目が「実行中」ではない、または無い場合
インストール後の確認
このような場合、インストールが正常に終了していない可能性があります。ドライバを再インス トールしてください。
「REX-R280アダプタドライバ」項目が「実行中」ではない場合
示します。このインストール手順は、DOS/V機で初めてネットワークを使用する場合を想定して 記述してあります
第6章 Windows NT4.0でのインストール 第6章 Windows NT4.0 でのインストール
ネットワークアダプタの登録
第6章 Windows NT4.0でのインストール
して「次へN 」をクリックします。
使用プロトコルの設定
コンポーネントのインストールと設定
使用ネットワークサービスの設定
第6章 Windows NT4.0でのインストール
このウインドウでバインドの設定使用するサービスの有効・無効を切り替えるを行い「次へ 」をクリックします。
ネットワークの起動
設定を継続するためにネットワークを起動します。「次へN 」をクリックします。
ワークグループ名・ドメイン名等の設定を行ってから「次へN 」をクリックします。
ここではドライバが正しくインストールされて正常に動作しているのかの確認方法について説 明します。
デバイスの動作確認
「Pcmcia」項目が「実行中」ではない、または無い場合
DOS/Windows 3.1での使用について
第7章 DOS/Windows 3.1での使用方法 第7章 DOS/Windows 3.1 での使用方法
占有メモリについて
カードサービスのインストール
「カードサービス」により使用する占有メモリについて
記述例 使用スロット指定の場合 使用スロット自動検出の場合
「カードサービス」を使用しない場合の占有メモリについてDOS/V
ファイルの
セクション
赤外線インターフェースが使用
LANドライバに指定する割り込み番号についてPC-9821
カードサービスが使用
本体内蔵サウンドが使用
DOSODIドライバについて
第8章 DOSODIドライバのインストール
INTオプションハードウェア割り込み
パラメータ値について
FRAMEオプションフレームタイプ
PORTオプションベースI/Oポート
インストールディスクの準備
NetWare4.1J でのインストール
インストーラの起動
←環境設定変数を日本語にする
フロッピーディスク内の情報ファイルを読み込み以下のように表示されます。 ネットワークボード
ネットワークボードの選択
LANドライバを選択すると以下のような画面が表示されて、REX-R280の設定を行います。
インストールの続行
ハードウェア割り込み
フレームタイプ
でのインストール
NetWare3.12J
←カレントドライブを WSDOS1に移動
←インストーラの起動
Ratoc System Dosodi REXR280
に変更し、Enterキーを押してください。フロッピーディスク内の情報ファイルを読み込み以下 のように表示されます。
ハードウェア割込み
ネットワークボードを選択すると以下のような画面が表示されて、REX-R280の設定を行います。
第8章 DOSODIドライバのインストール
DOS用インストーラの起動
Personal NetWareでのインストール
LSLのバージョン2.11以降のLSL.COMを入手してください。
←カレントドライブを Disk1に移動
に変更してください。
ネットワークインターフェースカードの選択
NetWareインターフェースカードの設定
インストールの開始
ユーザ名等の入力
Windows3.1 用インストーラの起動
その他のドライバの読み込み
ターゲットディレクトリ等の入力
その他の設定
1次ネットワークインターフェースカードの選択
インストールの開始
NET.CFGファイルについて
NET.CFGファイルの編集
NET.CFGファイルの位置ついて
コメント行 行の先頭を「」セミコロンで始めます。
ディレクトリエントリ「.」・「..」のエミュレーション有効
LANドライバ名
接続しているサーバ Svrfield
接続用バッチファイルの作成
ネットワーク接続 / 切離用バッチファイルの編集
←シェルのアンロード
例として「ULD.BAT」というファイル名で以下の内容に編集して保存しますこの例はNetWare 4.1Jのものです。
←プロトコルスタックのアンロード
←LANドライバのアンロード
NetWareとの共存を行わない場合
TCP/IPプロトコルを使用する場合のNET.CFG記述例
TCP/IPで使用するプロトコル「IP」と「ARP」のフレームタイプ「ETHERNETII」を記述します。
TCP/IPで使用するプロトコル「IP」と「ARP」のプロトコルIDとフレームタイプを記述します。
← 論理ボード「
NetWareとの共存を行う場合
ETHERNETIIの論理ボード番号「1」を記述しています。
ETHERNET802.2の論理ボード番号「2」を記述しています。
アライドテレシス株 製CentreNet PC/TCPでの例
次にディレクトリ「C¥PCTCP」にある「NET.PCT」を「NET.CFG」にコピーします。
変更前 変更後
既存のNetWareディレクトリからLSL.COMとLANドライバをコピーします。
起動方法は次の手順で行います。
コピーしたNET.CFGファイルを変更しますここでは例としてREXR280Aを使用し ています。
また実際の起動メッセージを以下に示します。
Ping failedHost unreachableARP failed
ドライバの表示メッセージ
第8章 DOSODIドライバのインストール
第8章 DOSODIドライバのインストール
NDISドライバについて
第9章 NDISドライバのインストール
INTERRUPTオプションハードウェア割り込み
ド用ドライバの名称で、3com社とMicrosoft社によって仕様が提唱されました。本製品に添付する
MEMBASEオプション メモリウインドウ
IOBASEオプションI/Oベースアドレス
SOCKETオプションソケット番号
BEEPオプションカード挿入時のビープ音
ワークステーションとしてインストールする手順を説明します。
日本語MS LANマネージャ v2.1でのインストール
クライアントパソコンの機種に対応したLANマネージャディスクと、本製品添付のLANドライバ ディスクを用意してください
LANマネージャの「Disk1」をパソコン本体のフロッピーディスクドライブに挿入し、次のように入 力します。
LANドライバ名 ディレクトリパス名
LANドライバのコピー
パラメータの設定
インストールの完了
LANマネージャのアップデート PC-9821
設定の変更
ドライバパラメータの再設定
次に「 SIS.EXE」を起動してください。
シリアル番号等の入力
CHAMELEONでのインストール
Dows3.1でインストールする手順を説明します。
Customのハードウェア設定
エラーメッセージについて
NDISドライバのコピー
下のメッセージが表示される場合、上記いずれかの設定ファイルに誤りがあると思われます。も う一度設定を確認してください。
パケットドライバについて
第10章 パケットドライバのインストール
パケットドライバのインストール
ドライバのコピー
パラメータは以下の2種類の書式で指定できます。
ドライバのパラメータ
Oベースアドレス ~ ioaddr ~
ドライバのロード
パケットドライバの起動確認
ドライバのアンロード
← パケットドライバのアンロード
PC/TCPのセットアップ
アライドテレシス株製 CentreNET PC/TCPでの例
ODIワークステーションドライバ NDISドライバ
← PC/TCP カーネルのロード
← パケットドライバのロード
意味 ・必要なパラメータが指定されていない。 対処 ・この章の「ドライバのパラメータ」に従って設定を確認する。
Pingユーティリティによる動作確認
意味 ・指定されたソフトウェア割り込みは既にパケットドライバで使用されている。 対処 ・違うベクタ番号を指定する。
Error no packet dirver found between 0x60
※Phoenix Technologies版カードサービスの「PCMCS.EXE」が組み込まれている場合。
「カードサービス」について
第11章 PCMCIAデバイスドライバについて
種類およびバージョン ドライバファイル名 主なパソコン機種
まれているPhoenix Technologies版のカードサービスでも動作が確認されています。
※ソケットサービスには対応していません。
種類およびバージョン ドライバファイル名 主なパソコン機種 カードサービス 別売り
種類およびバージョン ドライバファイル名 主なパソコン機種 カードサービス
別途カードサービスを用意する
カードサービスがない場合
カードサービスを使用しない DOS/Vのみ
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ループバックテストNICUT
第12章 診断プログラムの使用方法
割り込みを使用しないループバックテスト
最初に「カードの選択」を選択します。下のカードリストが表示されたら下表に従って「カード 名称」を選択します。
送信回数で指定された回数分テストを行うと終了します。
割り込みを使用するループバックテスト
割り込み番号の選択時に「選択可」が表示されている番号を指定し、「ループバックテスト」を 開始してください。
以上のテストで正常動作が確認されれば、ハードウェア側のインストールは完璧です。
PC Card Manager 3.0の確認(Mac OS 7.6.1 以前)
第13章 Macintoshでのインストール
105
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第14章 トラブルシューティング
NetWireからLSL等をダウンロードできます。 LSLのバージョンアップを行ってご使用ください。
その他のデバイスに?PCMCIA Cardがある場合
LSL実行時Ver2.11以上で実行してくださいとなる場合
AplleTalkの経由先にREX-R280が表示されないとき
システム機能拡張にREX-R280 Enablerが入っていることを確認します。
カードアイコンの名前が10BASE-T Card R280となるとき
REX-R280をクリックするとフォーマットしますかとなるとき
LAN PC カードの仕様
第15章 付録
デスクトップパソコンでREX-R280を使用する場合
Windows95同士でのネットワーク設定例
ネットワークに関する設定例
(3)共有に関する設定 下記画面で「ファイルとプリンタの共有」ボタンをクリックします。
設定が完了したら「OK」をクリックします。
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下記画面が表示されたら「追加」ボタンをクリックします。
クライアントモジュールの追加
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プロトコルの追加
119
WindowsNTサーバ接続への設定例
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122
NetWareサーバ接続への設定例
124
選択して「OK」ボタンをクリックします。
「サービス」を選択し「追加」ボタンをクリックします。
せんのでマイクロソフトのホームページよりモジュールをダウンロードしてください)
下記画面に戻ったら、次にNDSモジュールに関する設定を行います。現在のネットワーク環境より
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ラトックシステム株式会社 サポートセンター宛
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