第8章 DOSODIドライバのインストール
Personal NetWareでのインストール
インストールディスクの準備
クライアントパソコンの機種に対応したPersonal NetWareディスクと、本製品添付のLANドライバ
ディスクを用意してください。Personal NetWareではDOSとWindows3.1両方からインストールする
事ができます。ここではその両方について説明します。
Netware 3.12J/3.11Jで使用する場合、LSL.COMのアップグレードが必要になります。
LSLのバージョン2.11以降のLSL.COMを入手してください。
DOS用インストーラの起動
Personal NetWareのインストールディスク「Disk1」をパソコン本体のフロッピーディスクドライブ
に挿入し、次のように入力します。
C:¥>A: <Enter> | ←カレントドライブをDisk1に移動 |
A:¥>WSINST <Enter> | ←インストーラの起動 |
インストーラーのメッセージに従い
■「ユーザ名:」・「会社名:」・「シリアル番号:」の入力する
■「MS Windows用ファイル」のコピーをするかを選択する
■「コピー先のドライブとディレクトリを変更します。」から「ブートドライブ」・「Personal NetWare用ファイル」・
「MS Windows用ファイル」の変更をする
を入力して次の画面まで進んでください。
| インストール | ||||||
1次ネットワークインターフェースカード |
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
| なし |
|
|
|
| ↓ |
|
このマシンのリソースを共有 |
|
|
|
|
| ||
|
| [ ] |
|
|
| ||
このマシンのユーザ名 |
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
| 接続するサーバの選択... |
|
|
|
|
|
|
最適化/ネットワーク管理...
1次インターフェースカードの設定...
上記の内容を確認後,処理を続行してください。
60