第8章 | DOSODIドライバのインストール |
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| (c)「. INT 5」「PORT 300」「FRAME Ethernet_802.2」 | ~ ドライバオプション | ~ |
この3行は「Link Driver」メインセクションのドライバオプションで、各行の先頭に必ずスペー スかTABを入れて記述します。行の先頭に必ずスペースかTABが無い場合、その行のオプ ション記述は無視されます。また各オプション項目に続けてオプション値を記述しますが、項 目名とオプション値間にスペースかTABを入れます。
この記述例の「INT」、「PORT」、「FRAME」は本来はデフォルト値であるため本来省略が可能で すが、ここではあえて説明のために記述しています。
各リンクドライバ名は以下の通りです。また各ドライバオプションの設定値につい ては、この章の最初の「パラメータ値について」を参考にしてください。
機種 | PCMCIAドライバ | LANドライバ名 | Link Driver名 |
DOS/V | カードサービス | REXR280A.COM | REXR280A |
| i82365直接制御 | REXR280I.COM | REXR280I |
カードサービス | REXR280N.COM | REXR280N | |
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EPSON | カードサービス | REXR280E.COM | REXR280E |
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対応PCMCIAドライバに関しては後述の「PCMCIAデバイスドライバについて」をご覧ください。
Windows3.1用オプション
「NETX.COM」・「EMSNETX.EXE」・「XMSNETX.EXE」を用いてWindows3.1上で使用する場合、
Windows用のモジュールの追加と合わせてNET.CFGファイルに2つのネットワークシェルオプ
ションを追加する必要があります。
SHOW | DOTS=ON | ←(a) |
FILE | HANDLES=60 | ←(b) |
;
(a)「. SHOW DOTS=ON」
ディレクトリエントリ「.」・「..」のエミュレーション有効
(b)「. FILE HANDLES=60」
ネットワーク上でワークステーションが同時にオープンできるファイル数を60にする
シェルオプションは、必ず全てのメインセクションより前に行の先頭から左詰めで記述します。
NET.CFGファイルのシェルオプションをネットワークシェルが使用している場合、ネットワーク
シェルロード時に下のメッセージが表示されます。
Using Configration file NET.CFG
SHOW DOTS ON
FILE HANDLES 60
接続しているサーバ :SVR_FIELD
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