第8章 DOSODIドライバのインストール
切離用バッチファイルの作成 DOSのテキストエディタを使用して、シェル・プロトコルスタック・LANドライバ・リンクサポートレ イヤの順にアンロードするバッチファイルを作成します。
例として「ULD.BAT」というファイル名で以下の内容に編集して保存します(この例はNetWare 4.1Jのものです)。
VLM U | ←シェルのアンロード |
IPXODI U | ←プロトコルスタックのアンロード |
REXR280A U | ←LANドライバのアンロード |
LSL U | ←リンクサポートレイヤのアンロード |
作成したバッチファイルを実行します。 | |
C>ULD <Enter> | ←バッチファイルの実行 |
C>VLM U | ←シェルのアンロード |
VLM.EXE | - NetWare virtual loadable module manager v1.20 (941108) |
(C) Copyright 1994 Novell, Inc. All Rights Reserved. | |
Patent pending | |
VLM.EXEファイルはメモリからアンロードされました | |
C>IPXODI U | ←プロトコルスタックのアンロード |
IPXプロトコルはメモリからアンロードされました | |
C>REXR280A U | ←LANドライバのアンロード |
for IBM Card Services PCMCIA 1.07, 2.00 | |
for System Soft Card Services PCMCIA 2.01, 2.10 | |
for Phoenix Card Services PCMCIA 2.00, 2.01, 2.10 / PCMPLUS 3.2 | |
for DataBook Card Services PCMCIA 2.10 | |
for NetWare 4.1xJ (3.1xJ) | |
(C) Copyright | |
The REXR280A driver has been successfully removed. | |
C>LSL U | ←リンクサポートレイヤのアンロード |
NetWare Link Support Layer v2.14 (941011)
(C) Copyright
LSLはメモリからアンロードされました
C>
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