第8章 DOSODIドライバのインストール
REX-R280の設定
LANドライバを選択すると以下のような画面が表示されて、REX-R280の設定を行います。
RATOC
スロット | SLOT 0 |
|
ハードウェア割り込み | INT 5 |
|
フレームタイプ | FRAME ETHERNET_802.2 | |
ベースI/Oポート | PORT 300 |
デフォルト値以外の値を設定する場合「( ハードウェア割り込み」・「ベースI/Oポート」の値が「NICUT.EXE」
で正常動作を確認できた値と異なる場合)、変更する項目にカーソルを合わせ<Enter>を押して
値を変更してください。変更の必要がない場合(変更が完了した場合)は<F10>キーを押してこの
画面を終了してください。
インストールの続行
インストーラの起動直後画面に戻りますので、「ネットワークボードのドライバを...」項目に先ほど選択し た「RATOC
あとは画面の指示に従ってインストーラを終了すればインストール作業は終了します。
また実際のサーバへの接続は、この章後述の「NET.CFGファイルの編集」・「ネットワーク接続用/ 切離用バッチファイルの編集」を参照してください。
「NET.CFGファイルの編集」では、DOSODIドライバが動作するために必要な情報の記述を行い ます。「ネットワーク接続用/切離用バッチファイルの編集」では実際のNetWareコマンド等を使用 してサーバへの接続までを説明します。
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