本製品で使用している有機ELディスプレイは、非常に高度な技術で作られて いますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在する 場合があります。また、見る角度によっては色調が変化したり、明るさのむらが 見える場合があります。これらは有機ELディスプレイの特性によるもので、故 障ではありませんので、あらかじめご了承ください。

有機ELディスプレイは、同じ画像を長く表示し続けたり「、ディスプレイ」の

「明るさ」の設定を常に明るい設定にして極度の連続使用を行うと、部分的に

ディスプレイの照度が落ちますが、これらは有機ELディスプレイの特性によ

るもので故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。

 

 

長時間同じ画像を表示させているとディスプレイに残像が発生することがあ

意 りますが故障ではありません。残像発生防止と消費電力節約のため「、画面のタ イムアウト」の設定を短い時間にすることをおすすめします。

有機ELディスプレイに直射日光を当てたまま放置すると、故障の原因となり ます。窓際や屋外に置くときはご注意ください。

本製品の温度上昇や電池残量の低下などにより、ディスプレイの輝度が落ちる 場合があります。

公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意ください。

撮影などした写真/動画データや音楽データは、メール添付の利用などにより 個別にパソコンに控えを取っておくことをおすすめします。ただし、著作権保 護が設定されているデータなど、上記の手段でも控えが取れないものもありま すので、あらかじめご了承ください。

磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に近づけると 故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。

強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。

ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部材 に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。

寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、エアコン の吹き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所で使用された場合、 本製品内部に水滴が付くことがあります(結露といいます)。このような条件下 でのご使用は湿気による腐食や故障の原因となりますのでご注意ください。

ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布やガ ラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。

microUSB接続端子やヘッドセット接続端子に外部機器を接続するときは、 microUSB接続端子やヘッドセット接続端子に対して外部機器のコネクタが まっすぐになるように抜き差ししてください。

microUSB接続端子やヘッドセット接続端子に外部機器を接続した状態で無

18 理な力を加えると、破損の原因となりますのでご注意ください。

通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかる ため、不要となったau電話の回収にご協力ください。auショップなどでau電 話の回収を行っております。

本製品のmicroSDメモリカードスロットには、microSDメモリカード以外の ものは挿入しないでください。

microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力を入れない でください。手や指を傷付ける場合があります。

microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与 えたり、電池パックを取り外したり、電源を切ったりしないでください。データ の消失・故障の原因となります。

受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央に当たるようにしてお使い ください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合が あります。

送話口をおおって相手の方に声が伝わらないようにしても、相手の方に声が伝 わりますのでご注意ください。

ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音が出る場合があり ます。耳から十分に離すなど、注意してご使用ください。

照度センサーを指でふさいだり、照度センサーの上にシールなどを貼ると、周 囲の明暗に照度センサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますの でご注意ください。

近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中 にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなる場合がありますのでご 注意ください。

送話口(3箇所)を指などでふさがないようご注意ください。自分の声が相手に 伝わらない場合や、音声が録音できない場合、音声が認識されない場合があり ます。

タッチパネルについて

タッチパネル操作は指またはSペンで行ってください。ボールペンや鉛筆など 先が鋭いもので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディス プレイへの傷の発生や、破損の原因となる場合があります。

ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートな ど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合 があります。

爪先でタッチパネル操作をしないでください。爪が割れたり、突き指などけが の原因となる場合があります。

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Samsung SM-N900JZWEKDI, SM-N900JZKEKDI manual タッチパネルについて