スタンドの開閉は、2 人以上で作業する

スタンドの開閉は、けがや事故を防ぐため、 必ず 2 人以上で行ってください。

また、スタンドがロックしたことを確認して ください。ロックしないと、手や指をはさみ、 けがの原因となることがあります。

電池についての安全上の ご注意

ここでは、本機での使用が可能なソニー製アルカリ乾電池に ついての注意事項を記載しています。

設置時には必ずスタンドを使用する

モニターの転倒によるけがや事故を防ぐた め、台・床などに本機を据え置きする際は、 必ずスタンドをご使用ください。

直射日光の当たる場所や熱器具の近くに設 置・保管しない

内部の温度が上がり、火災や故障の原因とな ることがあります。

真夏の、窓を閉め切った自動車内では 50℃を 超えることがありますので、ご注意ください。

お手入れの際は、電源を切って電源プラグを 抜く

電源を接続したままお手入れをすると、感電 の原因となることがあります。

移動させるときは電源コード、接続ケーブル を抜く

接続したまま移動させると、電源コードや接 続ケーブルが傷つき、火災や感電の原因とな ることがあります。

万一、異常が起きたら

電 池 の 液 が 目 に

, すぐにきれいな水で洗い、ただ

入ったら

ちに医師の治療を受ける。

 

 

お買い上げ店またはソニー電池を抜く。

 

, 21

煙が出たら

 

 

のサービス窓口に連絡する。

 

, すぐにきれいな水で洗い流す。

電池の液が皮膚や

衣服に付いたら

 

 

 

 

, よくふき取ってから、新しい電

 

バッテリー収納部内

で液が漏れたら

池を入れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

下記の注意事項を守らないと、

破裂・発熱・液漏れにより、 死亡や大けがなどの人身事故になることがあ ります。

乾電池は充電しない。

火の中に入れない。ショートさせたり、分

解、加熱しない。

指定された種類の電池を使用する。

定期的に内部の掃除を依頼する

長い間、掃除をしないと内部にホコリがたま り、火災や感電の原因となることがありま す。1 年に 1 度は、内部の掃除をお買い上げ 店またはソニーのサービス窓口にご依頼くだ さい(有料)。

特に、湿気の多くなる梅雨の前に掃除をする と、より効果的です。

放熱ファンの中に指を入れない

放熱ファンの中に指や棒などを入れないでく ださい。放熱ファンに巻きこまれて、けがの 原因となることがあります。

下記の注意事項を守らない と、破裂・液漏れにより、けが

をしたり周辺の物品に損害を与えたりする ことがあります。

投げつけない。

使用推奨期限内(乾電池に記載)の乾電池

を使用する。

3#の向きを正しく入れる。

電池を入れたまま長期間放置しない。

新しい電池と使用した電池は混ぜて使わな

い。

種類の違う電池を混ぜて使わない。

水や海水につけたり濡らしたりしない。

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