
7 章 DVD の初期設定を変える(続き)
AV RECEIVER
| D |
はじめ | |
| V |
| D |
準 | の |
備 | |
| 初 |
D | 期 |
設V D | |
再定生 | |
| を |
| 変 |
CD再生 | |
| え |
| る |
ラジオ |
サラウンド |
初期設定 |
タイマー |
リモコン |
システム |
アップ |
参 考 |
60 |
接続するテレビの画面サイズについて
選択項目 | 設定内容 |
ワイド画像(16:9 記録)のディスクを再生したとき、画像 の左右をカット(パンスキャン)して、4:3 のサイズで映像 を出力します。違和感の少ない画像を楽しむことができます。
ただし、パンスキャン PS 指定のないワイド画像(16:9
4:3 PS | 記録)のディスクは、4:3 | LB で再生されます。 | ||||
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4:3 画像のディスクは、そのまま 4:3 で再生されます。
ワイド画像(16:9 記録)のディスクを再生したとき、画像 の上下に黒い帯を入れて、4:3のサイズで映像を出力します。 ワイド画像(16:9 記録)の全体を楽しむことができます。
4:3LB
4:3 画像のディスクは、そのまま 4:3 で再生されます。
ワイド画像(16:9 記録)のディスクを再生したとき、
ワイド画像(16:9 記録)のサイズで出力します。
16:9
4:3 画像のディスクを再生したときは、接続したテレ ビの設定により表示が変わります。
4:3 のテレビを接続した状態で 16:9 を選んでいると き、ワイド画像(16:9記録)のディスクを再生すると、 縦長の画面になります。
お知らせ ............................................................................
画像の形が固定されているディスクでは、テレビの画面サイズを変更し ても、画像の形は変わりません。
プログレッシブ再生の設定について
プログレッシブ対応のテレビに、D 端子ケーブル(または D端子←→コン ポーネント端子変換ケーブル)で接続し、ディスクを再生すると、ちら つきの少ないきれいな映像を楽しむことができます。
選択項目 | 設定内容 | |
入 | プログレッシブ対応のテレビに接続したときは | |
この設定にします。 | ||
(プログレッシブ)※ 1 | プログレッシブ方式で映像を出力し、ちらつき | |
| の少ないきれいな映像を楽しむことができます。 | |
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切 | プログレッシブ対応されていないテレビに接続 | |
したときはこの設定にします。 | ||
(インターレース)※ 2 | ||
インターレース方式で映像が出力されます。 | ||
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※ 1: プログレッシブ
とび越し走査(インターレース)しないで 1 フィールド目で 525 本 の走査線を順番通りに描き、次のフィールドで再度同じ場所を 525 本全部の走査線で描いていく順次走査のことです。
※ 2: インターレース(とび越し走査)
525本の走査線のうち、まず奇数番目の走査線(262.5本)を1/60 秒で描きます。(この 1 画面を 1 フィールドと言います)
次に偶数番目の走査線(262.5 本)を 1 / 60 秒で描きます。これで、 合わせて走査線 525 本の 1 枚の完全な画像(この画像を 1 フレームと 言います)を作っていく方式のことです。
プログレッシブ対応されていないテレビと接続したときのお願い
この製品の「プログレッシブ再生」の設定を「入」にすると、テレビ映像 が出力されなくなります。そのときは、付属の映像コードを接続したあと テレビをビデオ入力に切り換えて、「プログレッシブ再生」の設定を「切」 にしてください。
プログレッシブ対応テレビの互換性について
一部のプログレッシブ対応テレビは、この製品と完全な互換性が取れてい ないため、画像に乱れが生じる場合があります。不具合が生じた場合は、 「プログレッシブ再生」の設定を「切」にしてください。