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はじめに
お使いになる前に、本マニュアルをよくお読み下さい。Audiophile 192のインストールの方法や詳しい使い方について解説してあります。Audiophile 192の優れた性能についてよりご理解を深め使いこなすために本マニュアルをお役立て下さい。
Audiophile 192について
Audiophile 192は、プロフェッショナルなクオリティのオーディオ/MIDIインターフェイスです。アナログ入力2系統、アナログ出力4系統(バランス またはアンバランスTRS)搭載、頑丈なブレークアウトケーブルに、独立したS/PDIF同軸入出力をも装備しています。
Audiophile
Audiophile
特徴
<周波数特性 20Hz~80kHz
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<内部サンプリングレート8kHz~192kHzをサポート、S/PDIFから外部サンプリングレート32kHz~192kHzとシンク(同期)
<Windows XP (SP1)、Windows2000 (SP2)、Mac OS X (10.2.8または 10.3.4以降)をサポート
<超低レイテンシーのASIO II、WDM、GSIF II、Mac CoreAudioドライバをサポート
<バランス/アンバランスアナログ入力2系統(1/4 TRS)
<バランス/アンバランスアナログメイン出力2系統(1/4 TRS)
<バランス/アンバランスアナログモニター出力2系統(1/4 TRS)
<ステレオS/PDIF入出力(RCA同軸)
<MIDI入出力
<コントロールパネル・ソフトウェアで入力シグナルをモニター出力へルーティングしモニタリング可能
<コントロールパネル・ソフトウェアで柔軟なミキシング、ルーティング、マスタークロックなどを簡単に設定可能
<VST System LinkやWMA Proをサポート
製品パッケージ内容
<Audiophile 192 PCIカード1枚
<Audiophile 192ブレークアウトケーブル1本(アナログオーディオやMIDI接続)
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<Adobe社Acrobat Reader
動作環境
Windows
<Pentium III – 700 MHz以上、256 MB以上のRAM (192kHzと96kHz使用時)
<Pentium III – 500 MHz以上、128 MB以上のRAM (48kHz使用時)
<DirectX 9.0b以降
<Windows XP (SP1)またはWindows 2000 (SP4)
<PCIスロット
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