シンタックス

ティリティは NVRAM に保存されるた

コンピュータによって正しく認識される

め、設定したオプションは明示的に変更

ように、コマンドや命令を入力する方法

しない限り有効に維持されます。

を指示する規則。

ターミネータ

 

診断プログラム

一部のデバイス(特にディスクドライブ

「ディスケットベースの診断プログラム」

など)には、過剰な電流の吸収や発散を

および「内蔵型診断プログラム」を参

行うためのターミネータが付いていま

照。

す。このようなデバイスを 2 つ以上連結

スイッチ

する場合は、それがリンクの最後のデバ

イスでない限り、ターミネータを取り外

「パラメータ」を参照。

す(またはジャンパの設定を変更して

 

数値演算コプロセッサ

ターミネータを無効にする)必要があり

「コプロセッサ」を参照。

ます。ただし、デバイスのターミネータ

ストライピング

の中には、取り外したり無効にしたりで

きないものがあります。

1 台以上の物理ドライブに使用する複合

 

ドライブでは、ドライブアレイサブシス

ディスケットベースの診断プログラム

テムは、ストライピングと呼ばれるデー

Dell コンピュータ用の包括的な診断テス

タ保存方法を使います。この方法を使え

トを行うプログラム。ディスケットベー

ば、データはブロックと呼ばれる一連の

ス診断プログラムを使用するには、Dell

断片に分割され、各データブロックは

Diagnostics ディスケットからコンピュー

別々の物理ドライブに保存されます。各

タをブートする必要があります。この診

ドライブに 1 つずつデータブロックが保

断プログラムの詳しい使用方法について

存されると、再び最初の物理ドライブか

は、『Installation and Troubleshooting

ら順に保存処理が行われます。データブ

Guide』を参照してください。

ロックのサイズを注意して選ぶことによ

ディスプレイアダプタ

り、必要な情報を複数の物理ドライブに

「ビデオアダプタ」を参照。

対して一度に読み書きできる可能性が高

 

くなり、ドライブ全体のパフォーマンス

ディレクトリ

が大きく向上します。「ブロック」、「ブ

ディレクトリを使用すると、関連性のあ

ロックサイズ」、「RAID」も参照してく

るファイルをディスク上で階層(反転ツ

ださい。

リー)構造に編成することができます。

セットアップユーティリティ

各ディスクには 「ルート」ディレクト

リがあります。たとえば、通常、C:¥>

セットアップユーティリティのオプショ

プロンプトはハードディスクドライブ C

ンを使用すると、コンピュータのハード

のルートディレクトリにいることを示し

ウェアを設定することができます。セッ

ます。ルートディレクトリから分岐する

トアップユーティリティのオプションの

追加のディレクトリは、サブディレクト

中には、コンピュータをリブートしない

リと呼ばれます。サブディレクトリから

とハードウェア設定の変更が有効になら

分岐する別のディレクトリが存在するこ

ないものがあります。セットアップユー

 

用語集 17

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Dell 6300 manual シンタックス, ターミネータ, スイッチ, 数値演算コプロセッサ, ストライピング, ディスケットベースの診断プログラム, ディスプレイアダプタ, ディレクトリ, セットアップユーティリティ