EMI と RFI が発生する可能性を減らすため、次のガイドラインに従ってください。
•システムの動作時は必ずコンピュータカバーを取り付けておきます。
•すべての拡張スロットをカード取り付けブラケットまたは金属製のフィラーブラケットでカ バーし、ドライブベイにはドライブまたは金属カバーを取り付けます。これらのブラケットと 金属カバーは、弊社から入手可能です。
•すべての周辺機器のケーブルコネクタのネジが、コンピュータ背面の該当コネクタにしっかり と取り付けられていることを確認します。
•周辺機器をコンピュータに接続するときは、必ず金属製のコネクタシェル付きのシールドケー ブルを使用してください。
TV 受信に影響を与える RFI がコンピュータから発生しないように、次のガイドラインに従って
ください。
•テレビはコンピュータから少なくとも 6 フィート(約 1.8 メートル)離して設置してください。
•可能ならケーブルテレビを使用してください。
•テレビ用屋外アンテナを使用してください。
•テレビにラインフィルタを取り付けてください。
•テレビには、2 線式アンテナケーブルの代わりに、75Ω の同軸ケーブルを使用してください。
シ | • 干渉が発生する場合は、コンピュータまたはテレビを 90 度回転します。 | |
ス |
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テ |
| |
ム | ■ 磁気 | |
の |
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メ | ディスケットとハードディスクはデータを磁気的に保存するために、磁気の影響を非常に受けや | |
ン | ||
すくなっています。以下に挙げる磁気発生源の近くには、絶対にディスケットを保管しないでく | ||
テ | ||
ナ | ださい。 | |
ン | • モニタ | |
ス | ||
| • テレビ | |
| • プリンタ | |
| • ベル鳴動式の電話 | |
| • 蛍光灯 | |
| ■ 衝撃と振動 | |
| 大きな衝撃が加わると、コンピュータの機能、外観、および物理的構造が損なわれることがあり | |
| ます。弊社のコンピュータシステムは、x、y、および z 軸の正方向および負方向に最少 6 つの連 | |
| 続する衝撃パルスを与えても、正常に動作するように設計されています。各衝撃パルスの大きさ | |
| は、最大 2 ms(ミリ秒)にわたって最大 50 G(重力の加速度)までとします。システムは保管 | |
| 時には、2 ms にわたって 92 G の衝撃パルスに耐えられます。 |