| Write Protect(書き込み保護)を選択すると、システム内蔵のディスケットドライブコントローラ | |
| を使用して、ディスケットドライブにデータを書き込むことができなくなります(データの読み | |
| 出しは可能です)。このオプションを選択すると、Auto オプションが同時に作動します(このシ | |
| ステムは、必要に応じて内蔵ディスケットドライブコントローラの動作を停止します)。 | |
| Off を選択すると、内蔵ディスケットドライブコントローラの動作が停止します。この設定は、主 | |
| にトラブルシューティングのために使用されます。 | |
| ■ Primary SCSI A, Primary SCSI B and Secondary SCSI(プライマリ | |
| SCSI A、プライマリ SCSI B とセカンダリ SCSI) | |
| それぞれの SCSI コントローラを On または Off に切り換えることができます。On(デフォルト) | |
セ | に設定すると、内蔵の PCI SCSI コントローラを作動して、関連の ROM を走査します。内蔵の | |
ッ | SCSI コントローラに取り付けられたドライブからシステムをブートする場合は、そのドライブは | |
ト | 作動する状態にしてください。Off を選択すると、BIOS でデバイスがマスクされます。 | |
ア | ||
ッ |
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プ |
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ユ | ■ System Data(システムデータ) | |
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テ | 次の行は、システムに関する情報を表示しており、ユーザによる変更はできません。 | |
ィ | • プロセッサ行は、マイクロプロセッサのタイプと速度を表示します。 | |
リ | ||
テ | • Level2 Cache(レベル 2 キャッシュ)は、内蔵キャッシュのメモリの容量を表示します(512KB)。 | |
ィ | ||
の | • System Memory(システムメモリ)は、システムに検出された増設済みメモリの全容量を表示し | |
使 | ||
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い | ます。ただし、EMS(Expanded Memory Specification)拡張カード上のメモリは含まれません。 | |
方 | メモリを増設したら、System Memory をチェックして、新しいメモリが正しく取り付けられて、 | |
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| システムに認識されていることを確認してください。 |
•Video Memory(ビデオメモリ)は、システム内のビデオメモリの容量を表示します。
•Service Tag(サービスタグ)は、コンピュータの製造過程でシステムの NVRAM にプログラムさ れた 5 桁のサービスタグを表示します。テクニカルサポートにお問い合わせの際は、この番号 をお知らせください。サービスタグ番号は、診断プログラムなどのソフトウェアでも使用され ます。
•Asset Tag(管理タグ)は、管理タグ番号が指定されている場合に、システムのユーザ指定可能 な管理タグ番号を表示します。ソフトウェアサポートユーティリティに組み込まれている管理 タグ設定ユーティリティを使うと、最大 10 桁の管理タグ番号を NVRAM に入力できます。こ のユーティリティの使用方法については、第 2 章の「管理タグ設定ユーティリティの使い方」 を参照してください。