表記上の規則

 

以下のリストでは、本書全体で特定のテキスト要素のための視覚的な記号として使用するタイプ

 

入力上の規則を定義し、説明しています。

 

キートップ

長方形で囲まれたアルファベットまたは記号は、それぞれに対応するキートップを意味します。

 

 

 

例:

Enter

キー

キーの組み合わせ

 

 

ある機能を実行するために同時に押す複数のキーを意味します。

 

例: Ctrl + Alt + Del

 

メニュー項目

 

メニュー画面内の項目にはタイムス体のアルファベットが使用されています。

 

例:Setup Password 項目

 

コマンド

 

実際に入力する必要がなく説明を目的としたコマンドはタイムス体で表記します。

 

例:「format コマンドを使用して . . .

 

ただし、手順の一部として実際に入力するコマンドには、クーリエ体が使用されています。

 

例:「format a: と入力してドライブ A のディスケットをフォーマットします。」

 

ファイル名とディレクトリ名

 

タイムス体で表されます。

 

例:autoexec.bat c:¥windows

 

シンタックスライン

 

コマンドラインと指定可能なすべてのパラメータで構成されます。コマンドは小文字のボール

 

ド体で示されます。変数パラメータ(ユーザが実際の値に置き換えるもの)は、イタリック体

 

英字で表記します。定数パラメータは小文字のボールド体で表記します。大括弧は任意選択の

 

項目を意味します。

 

例:del [drive:][path] filename [/p]

 

コマンドライン

 

コマンドで構成され、そのコマンドの指定可能なパラメータが 1 つ以上含まれることがありま

 

す。コマンドラインはクーリエ体で示されます。

 

例:del c:¥myfile.doc

xiv Dell PowerEdge 6300 システムユーザーズガイド

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Dell 6300 manual 表記上の規則, Enter, : Ctrl + Alt + Del, :Setup Password 項目, :autoexec.bat と c¥windows