ともあります。

 

るための SCSI 機能です。同期データ転

c:¥

ルートディレクトリ

送は、非同期データ転送よりも高速で

 

 

す。

 

c:¥windows

 

 

c:¥dos

 

 

c:¥dell

サブディレクトリ

 

 

 

 

 

 

 

 

c:¥windows¥system

 

 

テキストエディタ

 

 

ASCII 文字だけを含むテキストファイル

 

を編集するためのアプリケーションプロ

 

グラム。たとえば、MS-DOS Editor

 

Windows のメモ帳などはテキストエディ

 

タです。ワードプロセッサの中には、テ

 

キストファイルの読み取りと書き込みが

 

できるものもありますが、大部分のプロ

 

グラムはバイナリ文字を含む固有のファ

 

イル形式を使用しています。

 

テキストモード

 

 

「ビデオモード」を参照。

デバイスドライバ

 

デバイスドライバは、オペレーティング

システムやプログラムが周辺機器(プリ

 

ンタやネットワークカードなど)と正し くインタフェースできるようにします。 ネットワークドライバなどの一部のデバ イスドライバは、(device= ステートメン トで)config.sys ファイルからロードす るか、(通常は autoexec.bat ファイルか ら)メモリ常駐プログラムとしてロード する必要があります。また、ビデオドラ イバなどのデバイスドライバは、対象の プログラムを起動するときにロードする 必要があります。

同期折衝

同期折衝(Sync negotiation)とは、ホス トアダプタとそれに接続された SCSI デ バイスから同期モードでデータを転送す

ドライブタイプ番号

コンピュータでは、複数の種類のハード ディスクドライブが認識されます。個々 のドライブにはドライブタイプ番号が割 り当てられ、各ドライブタイプ番号は NVRAM に保存されます。コンピュータ

のセットアップユーティリティで指定さ れたハードディスクドライブは、コン ピュータに取り付けられた実際のドライ ブと一致しなければなりません。セット アップユーティリティでは、NVRAM に 保存されたドライブタイプ一覧に記載さ れていないドライブの物理パラメータ

(シリンダ数、ヘッド数、書き込み位置、 接触領域、容量など)を指定することも できます。

内蔵型診断プログラム

一部の Dell コンピュータのフラッシュ メモリに格納された診断テスト用プログ ラム。コンポーネントの障害のためにコ ンピュータがブートできなくなった場合 に、障害のトラブルシューティングを行 うのに役立ちます。この診断プログラム の詳しい使用方法については、

Diagnostics and Troubleshooting Guide

を参照してください。

内蔵マイクロプロセッサキャッシュ

マイクロプロセッサに内蔵された命令 キャッシュとデータキャッシュ。 Pentium マイクロプロセッサには 16 KB の内蔵キャッシュがあり、8 KB の読み 取り専用命令キャッシュおよび 8 KB の 読み書き可能データキャッシュとして セットアップされています。

18 Dell PowerEdge 6300 システムユーザーズガイド

Page 120
Image 120
Dell 6300 manual テキストエディタ, テキストモード, デバイスドライバ, 同期折衝, ドライブタイプ番号, 内蔵型診断プログラム, 内蔵マイクロプロセッサキャッシュ