電源のオン/オフを自動的に制御する/自己診断機能/特定のモニターをリモートコマンダーで操作する

5 M/mボタンで「パワーオン時刻」を選び、ENTボタンを押す。

以下の画面が表示され、時間の背景が水色で表示されます。

オンオフタイマー������������オン

����パワーオン時刻�����������16:30

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選択�����決定���ENTER����終了MENU

6 M/mボタンで時間を設定し、ENTボタンを押す。

時間が確定し、分の背景が水色に変わります。

自己診断機能

本機には自己診断機能が搭載されています。これは本機が正しく

動作していないときに、1(スタンバイ)インジケーターの点滅およ び左コネクターパネルのSERVICE CODEインジケーターに表示さ れる数値によりお知らせする機能です。数値によって本機の状態 が分かるようになっています。

本機が正しく動作しているときは、SERVICE CODEインジケーター の右下のドットのみが点滅しています。

1(スタンバイ)インジケーターが点滅したら、数値を確認して、お

買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。

7 M/mボタンで分を設定し、MENUボタンを押す。 分が確定し、3 の画面に戻ります。

8 パワーオン時刻と同様に、パワーオフ時刻を設定する。

ご注意

LINE IN端子から信号が入力されているときは、パワーセービン

グ機能は働きません。

HD/COMP IN端子に同期信号が接続されていないときは、パ

ワーセービング状態に入った後、信号が再度入力されても電源

は自動的に入りません。RGB信号のみを入力して使用するとき

は、必ず「パワーセービング」をオフにしてください。

RGB 2 IN端子(D-sub 15ピンコネクターの13番ピン)に同期信

号が接続されていないときは、パワーセービング状態に入った

後、信号が再度入力されても電源は自動的に入りません。RGB

信号のみを入力して使用するときは、必ず「パワーセービング」

をオフにしてください。

パワーセービング機能、オンオフタイマー機能、および画像反転

終了時のパワーオフ機能を同時に使用することはできません。ど

れか1つがオンに設定されている場合、他の2つの項目には「

― ― ―」が表示され、設定できません。

パワーオン時刻とパワーオフ時刻に同じ時刻を設定すると、パ

ワーオン時刻の設定が優先され、パワーオフ時刻になっても電源

1 左コネクターパネルのSERVICE CODEインジケーターに表示 された2桁の数値を確認する。

数値は1種類のみの場合と、1秒間隔で複数の数値が繰り返 し表示される場合があります。

2 本機の電源コードを抜く。

お買い上げ店またはソニーサービス窓口に数値をお知らせく ださい。

特定のモニターをリモー トコマンダーで操作する

複数のモニターを使用しているとき、インデックスナンバーを指定 して、特定のモニターのみを操作することができます。

1 リモートコマンダーのID MODE ONボタンを押す。

インデックスナンバーが、画面上部に白い文字で表示されま す。(インデックスナンバーは、1から255 の範囲で、あらかじ め各モニターに設定されています。)

◆インデックスナンバーを変更したいときは、次のページの「インデッ クスナンバーを変更するには」をご覧ください。

は切れません。

ON

インデックスナンバー

インデックスナンバー��117��...

 

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SET

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OFF

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ID MODE

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36 (JP)