4 まず乗ってみましょう

電源を入れ耳たぶセンサーを装着します

1 ・ 本体のACアダプターインレットにACアダプターのプラグを差し込みます。 ・ 家庭用コンセント(100V)にACアダプターのプラグを差し込みます。

警告 濡れた手でコンセントにプラグを差し込むと感電の恐れがあり ますのでやめてください。

注意 ACアダプターは必ず専用のものをお使いください。

・ 電源プラグは直接壁面等の電源コンセントに接続してくださ い。延長コード等で複数台を接続したとき電圧の関係で正常 に作動しない場合があります。

・ 電源スイッチを入れます。

・ 画面には初期画面が表示され、カードを差し込むかトレーニングモードを選 択するよう促します。

・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。

電源スイッチ

ACアダプター

インレット プラグ

トレーニング

カードをまたはモードを

差し込む選択する

2スタートカード(添付の赤いカード)を差し込みます梱包に入っている赤いカード(スタートカード)を図のようにカードインレッ トに差し込みます。カードの表裏を間違うと画面に「カードエラー」と表示さ れ、作動しません。図の通りに差し込んでください。

注意 赤いカードをお使いください。このカードは、すでに運動条件が 書き込まれたデータカードのサンプルカードです。黒いカードは あなた自身が運動条件を記録するデータカードです。まだデー タが入っていませんので、お使いになっても作動しません。

・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。

スタートカード

カードインレット

3表示を確認します画面は図のようにトレーニング内容を確認する画面になります。画面の最 下段には、各ボタンがどんな働きをするかを表示しています。

重 要この画面が出ないときまたは、「カードエラー」と表示される場 合は、一旦カードを抜き、もう一度ゆっくりと差し込み直してくだ さい。

参 考この画面で一旦設定した内容を変更することもできます。今は 機械になれていただくのが目的ですのでこのまま進めましょう。 変更の方法は20ページ「データカードがなくても使えます」で説 明します。

・これらの数字はこれから行なうトレーニングの内容を表わしています。 1「ヒル」はこれから行なうトレーニングの種類を示し、ハンドル重さが自

動的に変化し、山を昇るように変わる「ヒルトレーニング」を表わしてい ます。

2「パターン1」は山の形の種類を表わし、1番はもっとも軽い形です。こ

こではこのまま進めましょう。 3「年齢50才」はあなたの年齢を表わします。このまま進めましょう。

4「運動時間1600」このトレーニングの運動時間(分:秒)です。このま ま進めましょう。

上でよろしいですか?

 

 

 

 

1

 

 

 

ヒル

パターン

 

2

 

 

3

運動時間

 

4

 

:

:変更

:開始

 

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Cateye EC-UB200 manual まず乗ってみましょう, 電源を入れ耳たぶセンサーを装着します, ・ 電源スイッチを入れます。, ・ データカードの作り方はオペレーション編40ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。