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Utility(ユーティリティー)モード
Utility(ユーティリティー) モードでは、プリセットの変更、メモリーの保護、MIDI経由でのプリセット情報の転送やシステムのマネージメント操作が行えます。
| メニュー | UTILITYメニュー項目 | 操作方法 — (機能) |
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| MIDI LEVEL(MIDIレベル) | データ・ホイールを回します — (MIDIレベル) |
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| 2 | EDIT PRESET NAME(プリセット名編集) | データ・ホイールを回し、スクリーンの指示に従います。 |
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| 3 |
| LINE OUT(ライン・アウト) | データ・ホイールを回します — (All(全て)またはMIDIのいずれか、LINE OUTジャックから再生される内容を指定します) |
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| 4 |
| SPEAKER(スピーカー) | データ・ホイールを回します — (All(全て)またはBass+AUX IN(及びフレーズ)のいずれか、スピーカーから再生される内容を指定します) |
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| 5 |
| MEMORY LOCK(メモリー・ロック) | データ・ホイールを回します — (誤ってプリセットの上書きやMIDIダンプをしてしまうことを防ぎます。ファクトリー・リセットとは異なります) |
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| 6 |
| DUMP PRESET(ダンプ・プリセット) | SAVEを押します— (現在のプリセット設定を、MIDI |
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| 7 |
| DUMP ALL(ダンプ・オール) | SAVEを押します— (全てのプリセット設定を、MIDI |
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| 8 |
| MIDI CONTROL(MIDIコントロール) | データ・ホイールを回します — (AMPまたはMIDIを選択します。詳細はページ152を参照) |
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| 9 |
| DEFAULT QA1(ディフォルトQA1) | データ・ホイールを回します — (新規にSバンク・プリセットを作成した際のディフォルトのベース・プリセットを選択します) |
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| 10 |
| DEFAULT QA2(ディフォルトQA1) | データ・ホイールを回します — (新規にSバンク・プリセットを作成した際のディフォルトのベース・プリセットを選択します) |
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| 11 |
| DEFAULT QA3(ディフォルトQA1) | データ・ホイールを回します — (新規にSバンク・プリセットを作成した際のディフォルトのベース・プリセットを選択します) |
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| 12 | FACTORY RESTORE(ファクトリー・リストア) | SAVEを2度押します — |
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| AMP UPDATE(アンプ・アップデート) |
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Phrase Sampler(フレーズ・サンプラー)
一般的なノート: (フレーズ・サンプラーの振る舞いについて)
DUB: アンプの再生スピードが半分に設定されている場合、このボタンは無視されます。
OVRDUB FBCK: オーバーダブを行う際には、AUXメニューのOverdub Feedback(オーバーダブ・フィードバック)で、前回収録された素材が反復す る際のレベルの減衰を指定できます(10.0 = ディケイなし)。オーバーダブは、ベースの信号のみを対象とします。オーバーダブ前に MIDIパターンは停止し、オーバーダブが終了するまで再生の復帰はできません。
フレーズ・サンプラーの状態とコントロール: (フレーズ・サンプラーの状態による、ボタン機能の変化) OFF (フレーズ・サンプラーがOFFの状態でPLAY、REC、DUBのいずれかを押した際の反応は次の通りです):
PLAY: ループがすでに録音されている場合には再生を開始し、録音されていない場合は操作を無視します。
RECORD: Record(レコード)モードに入り、録音を開始します。
OVERDUB: ループがすでに録音されている場合にはオーバーダブを開始し、録音されていない場合は録音を開始します。 PLAY中 (フレーズ・サンプラーの再生中にPLAY、REC、DUBいずれかのボタンを押した際の反応は次の通りです):
PLAY: 再生を停止します。
RECORD: Record(レコード)モードに入り、録音を開始します。
OVERDUB: 次回のループの頭から、オーバーダブを開始します(オーバーダブが実際に開始する前に再度押すと、オーバーダブはキ ャンセルされ、通常の再生が継続します)。
RECORD中 (フレーズ・サンプラーの録音中にPLAY、REC、DUBいずれかのボタンを押した際の反応は次の通りです):
PLAY: Record(レコード)モードを終了し、再生を開始します(4 Beat Leadに設定されている場合は、ループの長さを一番
近い小節にトランケートします)。
RECORD: 録音を中止します。
OVERDUB: Record(レコード)モードを終了し、再生を開始し、オーバーダブを開始します(4 Beat Leadに設定されている場合 は、ループの長さを一番近い小節にトランケートします)。
OVERDUB中 (フレーズ・サンプラーのオーバーダブ中にPLAY、REC、DUBいずれかのボタンを押した際の反応は次の通りです):
PLAY: オーバーダブを終了し、次回のループからは再生に切り替わります。
RECORD: Record(レコード)モードに入り、録音を開始します。
OVERDUB: オーバーダブを終了し、次回のループからは再生に切り替わります。
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