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B-DEC™ 30 MIDIコンフィギュレーション
Utilityモードでは、MIDI CONTROL(MIDIコントロール - メニュー9 )をAMP(アンプ)またはMIDIに設定できます。AMPに設定すると、 チャンネル16のMIDI信号はアンプをコントロールし、チャンネル1〜15 はMIDIシンセサイザーに送られます。これは、通常のMIDIソングにチ ャンネル16の信号が含まれる場合にアンプの設定が予期せぬ形で変更 されてしまう可能性があります。この場合は、チャンネル16を削除する
か、データを異なるチャンネルに移動してください。MIDI CONTROL がMIDIに設定されている場合は、全てのMIDIデータがMIDIシンセサイ ザーに送られます。MIDI CONTROLをAMPに設定すると、ソングやパ ターンの再生中であっても、チャンネル16のMIDI信号がMIDI端子から DSPに送られます。
B-DEC 30 MIDIコントロール
MIDI CONTROLがAMPに設定されている場合、チャンネル16で次のコマンドを使用できます。
アンプ・コントロール | コントロール・タイプ | 設定レンジ |
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プリセット番号 | プログラム・チェンジ | |
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アンプ・ボリューム | CC#07 | |
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MIDIボリューム | CC#11 | |
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MIDIスタート/ストップ | CC#85 | 無関係 |
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再生 | CC#86 | 無関係(アンプがパターンま |
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| たはソングを再生中は無視) |
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録音 | CC#87 | 無関係(アンプがパターンま |
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| たはソングを再生中は無視) |
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オーバーダブ | CC#88 | 無関係(アンプがパターンま |
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| たはソングを再生中は無視) |
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データ増 | CC#96 | 無関係 |
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データ減 | CC#97 | 無関係 |
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アンプ・ゲイン | CC#102 | |
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リバーブ・レベル | CC#108 | |
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エフェクト・レベル | CC#110 | |
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エフェクト・パラメーター1 | CC#111 | |
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エフェクト・パラメーター2 | CC#112 | |
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エフェクト・パラメーター3 | CC#113 | |
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エフェクト・パラメーター4 | CC#114 | |
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ソング選択 | CC#119 | |
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| たはソングを再生中は無視) |
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外部コントローラーからB-DEC 30のドラムをアクセスす
る
。キーボード上のほとんどのMIDIノートは標準的なドラムキットの異な る楽器に割り当てられています(また、一部使用されていない鍵盤もご ざいます)。MIDIチャンネル10番でプログラム・チェンジの9、17、25、 26、33、41、49、57、127番を使用することにより、異なるドラムキッ トを選択できます。
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