画質を調整する

(2)v / Vボタンで設定したいゲインを選び、ENTERボタン を押す。

以下の画面が表示されます。

色温度

赤 ゲイン

128

(3)v / Vボタンでゲインを調整し(0255)、MENUボタン を押す。

2 の画面に戻ります。

PFM-42B1では、可変範囲は10255となります。

(4)手順(2)(3)を繰り返し、各ゲインの調整が終わったら、

MENUボタンを押す。

2 の画面に戻ります。

調整した色温度の名前の変更は、以下の手順で行います。

(5)v / Vボタンで「設定」を選び、ENTERボタンを押す。 以下の画面が表示されます。

色温度

[

]

設定

: [ / = ± 0 1 2 3 4 ]

選択

決定 ENTER

終了 MENU

キャラクター一覧

(6)v / Vボタンで変更したい文字を選び、ENTERボタンを 押す。

キャラクター一覧の文字の背景が水色に変わります。

(7)v / Vボタンでキャラクター一覧から文字を選び、ENTER

ボタンを押す。

選んだ文字が入力されます。

(8)手順(6)(7)を繰り返し、名前の変更が終わったら、

MENUボタンを押す。

2 の画面に戻ります。

シャープネス

輪郭補正のレベルを切り換えます。

「高」「中」「低」の3段階で設定できます。

1 v / Vボタンで「シャープネス」を選び、ENTERボタンを押

す。

2 v / Vボタンで輪郭補正のレベルを選び、ENTERボタンを押

す。

高:画像がシャープになる

中:標準の設定になる

低:画像がソフトになる

ご注意

RGB信号を入力している場合、色あいと色の濃さは調整できま せん。

コンポーネント信号を入力している場合、色あいは調整できませ ん。

PALおよび SECAM方式の入力信号の場合、色あいは調整で きません。

白黒信号を入力しているときは、色の濃さと色あい(NTSC

み)は調整しないでください。

白黒信号でこれらの調整をしても画像に変化はありませんが、次 にNTSCPAL信号などのカラー信号を入力したときの画像に影

響を与えます。

コントラスト、ブライトネス、色の濃さ、色あいを調整している時の 可変量と、画面表示の数字は一致しません。

調整した画質を出荷時の設定値に戻す

1 画質調整メニューから、v / Vボタンで「リセット」を選び、

ENTERボタンを押す。

以下の画面が表示されます。

リセット

NO

選択

決定 ENTER

終了 MENU

32 (JP)