SWR Sound Spellbinder Blue manual フロントパネル, OUT-Phantom 電源オフ IN-Phantom 電源オン

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フロントパネル

A.INPUT (入力)-入力にはXLRまたは1/4”のプラグを接続できます

XLR接続は平衡入力です:

(ピン1=接地、ピン2=正、ピン3=負)

1/4”プラグでの接続は不平衡のTS入力です:

Tip=正、Sleeve=接地)

B.PHANTOM POWER(ファントム電源)-必要に応じてXLR入力{A} に接続したマイクに使用してください。このボタンは1/4インチの入 力には影響を与えません。

OUT—Phantom 電源オフ

IN—Phantom 電源オン

C.GAIN—(ゲイン)‐プリアンプの信号レベルを調節します。GAIN またリアパネルのEffects Send {S}ジャックの主レベルコントロール で、必要に応じてお使いの効果機器の入力感度に合わせる目的で 使用することが出来ます。

D.–10 dB PAD / PREAMP CLIP-10dBパッド/プリアンプクリッ プ )-パッド ボ タ ン を 押 すと 入 力 感 度 を 10 d B下 げ て 出 力 レ ベ ル の 高 い 信 号 源 を 使 用して い る 時 に より クリ ーン な レス ポ ン スを 得 る こ と が 出 来 ま す。プ リ ア ン プ・クリップ の LED

表 示 が点 灯して入 力バッファーがオーバードライブ 状 態 になっているときにパッドを使用してください。

Out—Pad off オフ

In—Pad on オン

E.PHASE(フェーズ)-入力回路のフェーズ(位相)を反転させます。 アンプからある特定の距離で演奏している場合に起こる「再生的 な」フィードバックを減少するのに用いてください。演奏者の位置 や距離を変える事でもフィードバックを減少することが出来ます。

F.AURAL ENHANCER(オーラル・エンハンサー)-オーラル・エンハン

サーはSWR®のトレードマークとも言える機能で、ベースの基本的な 低音を引き出しつつ高域のトランジエント成分に輝きを持たせ、基 音をマスキングしてしまう特定の周波数を抑えます。サウンドの透 明度を増し、全ての楽器のシビランス(歯擦音)特性を耳を痛くす る事無くよりオープンにして、透明感のあるサウンドに仕立て上げ ます。

オーラル・エンハンサーの仕組み: これは設定によって周波数レ ンジとレベルが同時に変化するコントロールと考えることが出来ま す。

最小の位置からツマミを時計回りに回して行くとロー/ミッド/ハ イが順にベースとトレブルのトーン・コントロールとは異なるけれど

互 い に 補 い 合 うような 周 波 数 帯 で 強 調 さ れて 行 き ま す。多 くのプレ ー ヤ ーが 好 む「2時 」の 位 置 で は 、ロ ーエ ンド の 基 音と歯 切 れ の 良 い ハイを 両 方 引 き出しな がら 、低 めのミッドの 領 域を 若 干 持ち上げ、バンドの中でのユーザー の サ ウンド に 存 在 感 を与えま す。さらに 時 計 回りに 設 定 する と、200Hz付近を中 心としたミッドの 特 定のポイントは 抑えら れて行 きます。オーラル・エンハン サー の 効 果 は一 聴して分 か るものですが、イコライザーのトーン・コントロールで行う極 端 なブースト/カットに 比べ ると、全 体 的 な 曲 線 は 穏やかです。

GBASS / MID / TREBLE(ベース/ミッド/トレブル)-セミパラメ トリックな3つの音質調節ノブで、お好みの周波数帯 で信号レベルを強く、あるいはカットすることが出来

ます。先ず外側のノブで周波数帯の中心を決め、そこ

での信号レベルを内側のノブで調節します。たいてい

の楽器ではミッドレンジの調節で成果が左右されま すが、状況によってどういう設定が良いかは変わりま す。一人で演奏中は耳障りなほど強い音も、込み合った部屋やレ

コーディングでは丁度良いことがあります。

H.EQ BYPASS(イコライザーバイパス)-音質調節回路を信号経路か ら出し入れすることが出来、これはLED で表示されます。

I. EfFECTS Blend(エフェクト混合)- Effects Return {S} にプラ グが挿入されている場合にのみ機能するノブで、この設定によって 「ウェット」な効果の帰還信号をどれだけ「ドライ」なプリアンプの 信号に混合するかを設定します。

J.EfFECTS BYPASS—(エフェクトバイパス)-エフェクト帰還回路を 信号経路から外します。これはLED で表示されます。

K.COMPRESSION(コンプレッション)- 信号のコンプレッション のレベルを調節します。反時計回りに回しきるとコンプレッション は無くなり、時計回りに回すとコンプレッションの比率が上がりま す。LED の明るさで信号のピークレベルをアクティブに抑えてい る量が分かります。

L.Master Volume(マスターボリューム)-スピーカーからの音の大 きさを設定します。その他全てのレベル、外部のエフェクト機器の 設定が終わった後にお使いください。

M.MUTE—(ミュート)-Tuner {T}(チューナー)、Headphones {R}(ヘッ ドフォーン)、Effects Send {S}(エフェクト)ジャック以外全ての出力 をオフにします。楽器のチューニングや静かなセッションに便利で す。ミュートがオンのときはLED が点灯します。

N.POWERSWITCH(電源スイッチ)-全体をオン、オフします。オンの 場合はLED が点灯します。

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Contents Page P O R T a N T S a F E T Y I N S T R U C T I O N S La fiche du cordon d’alimentation doit être prête à servir P O R T a N T I I S T R U Z I O N I D I S I C U R E Z Z a 安全にご使用いただくために SWR Spellbinder Blue SWR Spellbinder Blue FeaturesTip=positive, Sleeve=ground Front PanelRear Panel Speaker Guidelines SpecificationsUna nota de Spellbinder Características del SWR SpellbinderFuera-Almohadilla apagada Dentro-Almohadilla encendida Panel frontalPanel trasero Especificaciones Lineamientos de los altavocesUne note de Spellbinder Caractéristiques du SWR Spellbinder BlueTip Pointe = positif, Sleeve Corps = masse Panneau avantEffects Send / RETURN*-Connecter Panneau arrièreCaractéristiques Directives sur l’enceinteNota da Spellbinder SWR Spellbinder Blue CaratteristicheUscita-Pad spento Ingresso-Pad acceso Pannello frontaleSleeve=terra Pannello posterioreSpecifiche tecniche Informazioni sull’altoparlanteEine Mitteilung von Spellbinder Out-Phantomspannung ab In-Phantomspannung an Vordere KonsoleOut-Pad ab In-Pad an Hintere Konsole Spezifikationen Richtlinien für LautsprecherUma nota da Spellbinder Características do Spellbinder Blue da SWRTip = positivo, Sleeve = terra Painel dianteiroNota Ver o esquema em blocos do Spellbinder Blue na página Painel traseiroEspecificações Directrizes para os altifalantesリーバーとクラークとの間で同意した考え方 SWR Spellbinder Blue の特徴OUT-Phantom 電源オフ IN-Phantom 電源オン フロントパネルTip(先)=正 + Ring(リング)=負 Sleeve(スリーブ)=アース Balanced Line Outputs*( 平 衡 ラ イ ン 出 力 )スピーカーガイド Page Block Diagram Hazardous Substances’ Name