Peavey IPR 1600, IPR 3000, IPR 6000, IPR 4500 manual

Models: IPR 3000

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メインメニューの EQ セクションは、各チャンネルで EQ がアクティブかどうかを 示します。カーソルで "EQ" が強調表示されているとき、ナビゲーションエンコ ーダを押すと EQ 編集モードになります。各チャンネルに 4 つのパラメトリック EQ、ホーンイコライゼーション、および拡張バス処理があります (21)

編集モードに入った後、各チャンネルの EQ を有効/無効にすることができま

す。ナビゲーションエンコーダを押してカーソルを EQ からチャンネル A に移し、 ON または BYPASS を選択します。チャンネル B についても同じ操作を繰り 返します (22)

ナビゲーションエンコーダを右に回して BASS ENHANCEMENT SCREEN (バスエンハンス画面)までナビゲートします。BASS ENHANCEMENT (バ

スエンハンス)を押して選択し、その量を調整します (23)

MaxxBass® は、音響心理学をもとに、サウンドの基本トーンに関係する正 確な倍音を計算します。倍音はほとんど、ハイパスフィルタ設定より下のロー バスから生成されます。これらの倍音が組み合わさると、低く深い周波数の 効果が生まれます。

認知されるバス応答を最大 1.5 オクターブまで拡張します。

元のバスのダイナミックレンジと特性を保存します。

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