2

3

システム接続設定を保存する。

1 右側の調整つまみで「CONNECT」に「>」を合わ

 

せる。

1右側の調整つまみを回して、画面右上の「SET

に「>」を合わせる。

2 ENTER ボタンを押して、設定変更モードに切り換

2 ENTER ボタンを押して、設定変更モードに切り換

える。

カーソルが「?」で表示され、項目名が反転点滅し

える。

ます。

カーソルが「?」で表示されます。

 

3 再度 ENTER ボタンを押して、設定を保存する。

3 右側の調整つまみを回して、設定項目を変更する。

 

CLEAR ボタンを押す。

接続状態に合わせて、以下から選択してください。

ACTIVE:自らターゲットに対して接続処理を行

 

RCP コンフィギュレーションメニューのトップ画面に

います。

戻ります。

PASSIVE:相手からの接続を待ち受けます。

 

SEMI-AT:接続環境に応じて、Active/Passive

Bridge モードに設定する

切り換えるモードです。RCP 単独の場合は

Active に、CCA-5 ケーブルで CCU やカメラに

Bridge モードは、イーサネット接続で RCP CCU 1

1で接続します。接続先の機器をターゲットと呼びます。

1 カメラネットワークシステムモード(CNS MODE)を

Bridge モードに設定する。

1右側の調整つまみを回して、「CNS MODE」にカー ソル(「>」記号)を合わせる。

2ENTER ボタンを押して、設定変更モードに切り換 える。

カーソルが「?」で表示され、項目名が反転点滅し ます。

接続されている場合は Passive になります。 (工場出荷時:SEMI-AT

ご注意

接続する機器が両方とも Active に設定されていると、 正常に動作しませんので注意してください。

3 ターゲット IP アドレスを設定する

3右側の調整つまみを回して「BRIDGE」を選択し、

ENTER ボタンを押す。

設定・調整画面に戻ります。

2 Bridge モードのサブモードを設定する。

Bridge モードでは、サブモードとターゲット IP アド レスを設定して動作を決定します。通常は、RCP

ACTIVE SEMI-AT に設定してください。

1右側の調整つまみを回して、「TARGET IP ADDRESS」に「>」を合わせる。

Active および Semi-Auto時に接続するターゲット 機器の IP アドレスを設定します。Passive の場合 は設定しなくてもかまいません。

2ENTER ボタンを押して、設定変更モードに切り換 える。

カーソルが「?」で表示され、IP アドレスの 1 桁目 が反転点滅します。

3右側の調整つまみを回して設定項目を変更し、

ENTER ボタンを押す。

反転点滅部が IP アドレスの 2 桁目へ移動します。 同様の手順で、IP アドレスを設定してください。

34 初期設定