6 まず乗ってみましょう
1・電源を入れ耳たぶセンサーを装着します本体後部の電源ボタンを押して電源を入れます。
・画面には初期画面が表示され、カードを差し込むかトレーニングモードを選 択するよう促します。
参 考 ・ 画面に何も表示されないときは前ページ「バッテリーについて」 をご覧ください。
・電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。これ は環境温度によるもので、しばらくすると正常な状態に戻りま す。
・耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。
トレーニング
カードを または モードを
差し込む選択する
2・スタートカード(添付の赤いカード)を差し込みます梱包に入っている赤いカード(スタートカード)を図のようにカードインレッ トに差し込みます。カードの表裏を間違うと画面に「カードエラー」と表示さ れ、作動しません。図の通りに差し込んでください。
注意 赤いカードをお使いください。このカードは、すでに運動条件が 書き込まれたデータカードのサンプルカードです。黒いカードは あなた自身が運動条件を記録するデータカードです。まだデー タが入っていませんので、お使いになっても作動しません。
・ データカードの作り方はオペレーション編46ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。
3・表示を確認します画面は図のようにトレーニング内容を確認する画面になります。画面の最 下段には、各ボタンがどんな働きをするかを表示しています。
重 要 この画面が出ないときまたは、「カードエラー」と表示される場 合は、一旦カードを抜き、もう一度ゆっくりと差し込み直してくだ さい。
参 考 この画面で一旦設定した内容を変更することもできます。今は 機械になれていただくのが目的ですのでこのまま進めましょう。 変更の方法は25ページ「データカードがなくても使えます」で説 明します。
・ これらの数字はこれから行なうトレーニングの内容を表わしています。 1「ヒル」はこれから行なうトレーニングの種類を示し、ペダル重さが自動
的に変化し、山を昇るように変わる「ヒルトレーニング」を表わしていま す。
2「パターン1」は山の形の種類を表わし、1番はもっとも軽い形です。こ
こではこのまま進めましょう。 3「年齢50才」はあなたの年齢を表わします。このまま進めましょう。
4「運動時間16:00」このトレーニングの運動時間(分:秒)です。このま ま進めましょう。
スタートカード |
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カードインレット |
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以上でよろしいですか? |
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| ヒル 1 | |
パターン |
| 2 | |
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年 | 齢 | 才 | 3 |
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運動時間 |
| 4 | |
:選択 | :変更 | :開始 |
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