Cateye EC-2300R manual 6定ワットコントロールトレーニング, 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します

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6定ワットコントロールトレーニング

 

 

 

 

 

定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します

トレーニングプログラムの選択

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定ワット

 

 

 

 

 

 

1 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの コントロール を押しプログ

 

 

 

 

 

 

ラムを選択します。

 

 

 

 

 

体力テスト

HR

定ワット

ヒ ル

 

 

 

 

 

 

 

コントロール

コントロール

 

 

参 考 電源を入れてからペダルを回さないで2分間経過すると、節電機能

終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が働き画面が消えます。

 

 

ボタンを押すかペダルを回転させると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開始

 

 

 

 

 

 

 

 

画面が点灯します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

条件を入力します

 

 

 

 

 

定ワット数を入力して下さい

数字の増減

 

 

 

 

 

 

 

定ワットコントロール

 

2 ・ ワット数、年齢、運動時間の順で条件を入力します。何も入力しない初期表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

示は、次のようになります。

 

 

 

 

 

 

 

定ワット

 

ヒ ル

 

 

 

 

 

 

 

コントロール

 

 

 

 

初期値

 

 

 

設定範囲

 

 

ワット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワット数

 

 

50 ワット

 

 

 

25200 ワット

:+/-

:

:開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年齢

 

 

40

 

 

 

1099

 

 

 

 

 

 

運動時間

 

 

20

 

 

 

099

齢を入力して下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入力項目の移動

参 考

 

ボタンを押すと初期値の条件ですぐに運動を始めること

 

定ワットコントロール

開始

 

 

 

 

 

 

 

ができます。

 

 

 

 

 

 

ヒ ル

インターバル

クイック

・ 年齢を入力すると自動的に上限脈拍数が設定され、画面のグ

 

 

 

 

切替

開始

 

ラフ上部に表示されます。

:+/-

:

:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ まずワット数を入力します。

ボタンを押すと数字を増減でき、1秒以上

動時間を入力して下さい

 

 

 

長押しすると、早送りになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

定ワットコントロール

 

 

 

切替 ボタンを押すと年齢、運動時間の順に入力画面が切り替わります。

 

 

 

 

 

 

・ 運動時間の入力が終わり、

ボタンを押すとデータチェック画面へ移行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切替

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

し、入力した条件が表示されます。

 

:+/-

:

:開始

 

 

 

参 考 ・どの入力画面からでも

 

 

ボタンを押すとそれまで入力した条

 

 

 

開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

件で運動を始めることができます。

上でよろしいですか?

 

 

 

・ 条件を変更するには

 

 

 

ボタンで変更したい項目を反転させ

 

 

 

 

 

 

 

定ワットコントロール

 

 

 

切替 ボタンを押すと入力画面に移動します。

ワット数

 

ワット

 

 

 

年 齢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

:

:

:

 

 

 

プログラムを開始します

 

 

ボタンを押してトレーニングを開始しま

プログラムの開始

 

 

 

3 ・ 自分の条件をセットできたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

す。

 

 

 

 

 

 

 

定ワット

ヒ ル

インターバル

クイック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ 電子音が鳴り、各測定が開始されます。

 

 

切替

開始

 

 

4 ウォームアップを始めます画面に「ウォームアップスタート」と表示されます。ペダルをゆっくりと回し始

 

 

 

定ワットコントロール

 

 

 

 

動時間

めてください。

 

 

 

 

 

 

 

ウォームアップ

 

 

・ウォームアップから3分間で設定したワット数になるようペダル重さが自動

 

スタート

拍数

的に変化します。

 

 

 

 

 

 

:ウォームアップ

 

 

・ 画面のグラフ下部にペダル重さが表示されます。横軸は1ドットで3秒を表

 

 

スキップ

 

 

 

 

 

 

 

 

わし、縦軸は2ドットで1 Nmを示します。

 

 

 

 

転数

・ グラフ上部にその時点の脈拍数が点滅表示されます。縦軸は1ドットで2

 

 

 

 

 

 

bpm を示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3秒毎に新しいドット列が現われ点滅し、トレーニングの進行状況を知らせ

:ワット数変更

:表示切替

 

:終了

ます。

 

 

ボタンを押した場合、ウォームアップ機能はスキッ

 

 

 

 

 

 

・ウォームアップ中、

 

 

 

 

 

 

 

 

開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Image 38
Contents RECUMBENT-23OORBIKE この取扱説明書の使い方 高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 はじめに安全にお使いいただくために これは環境温度によるもので故障ではありません。 各部の名称電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 しばらくすると正常に戻ります。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 組立から始めましょう M8六角孔付丸ボルト M8平ワッシャ 前脚パイプ キャスター ・ M4ナベネジ4本で操作ユニットをハンドルポスト上部に固定します。 操作ユニットを取り付けます・ 操作ユニット裏面からでているコネクター(2個)とグリップセンサーコネク ター(2個)をつなぎます。 ・ タッピングネジでケーブルホルダーをシートベースに締め付け固定します。 M8六角孔付丸ボルト シートハンドル M8平ワッシャ スプリング ペダルを取り付けます 各部の調整をしましょう アジャスター 低く高く背もたれ調整レバー 上げる ・ 本体を移動するときは、後方から後ろ脚を持ち上げて後部を浮かせ、キャス ターを使って移動してください。 本体の移動設置の注意 ・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 脈拍(耳たぶ)センサーの使い方・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。 脈拍計測の優先順位 脈拍(耳たぶ)センサー チェストベルト心拍センサー(オプション:POLARコンパチ) ハンドルグリップセンサーの使い方エルゴメータ-EC-2300Rは運動中の脈拍をハンドルグリップセンサーにより左右の手の平から検出します。 初期画面が表示されない場合は バッテリーについてバッテリーの残量確認 バッテリーを充電するには・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。 まず乗ってみましょう・ 画面に何も表示されないときは前ページ「バッテリーについて」 をご覧ください。 ・ データカードの作り方はオペレーション編46ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。・ この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 ボタンを押してスタートしますボタンを押してください。 トレーニングのスタート ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 切替 ボタンを押すと表示が変わります で画面スクロール 節電機能終了ボタンの操作 HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 6種類のプログラムがあります体力テスト(全身持久力のテスト) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) トレーニング経過の確認についてトレーニング条件をセットします データカードがなくても使えますトレーニングプログラムを選びます ・ 設定する条件の項目はプログラムによって異なります。トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま 運動時間についてトレーニングの終了 いません。オペレーション編 特別トレーニングを積ん 1トレーニングのねらい・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 だ方の目標脈拍数範囲上限脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 目標脈拍数定ワットコントロールトレーニング 2体力レベルとトレーニングの指標HRコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート条件を入力します 3体力テスト体力テストプログラムを選択します プログラムを開始しますプログラムを終了します 結果の表示とクールダウン体力テストを終了します 最大酸素摂取量:MOU 4体力テスト(2)体力レベル:PFL 最大運動能力:PWC max脈拍数< テスト・プロトコル・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ 脈拍数≧ 脈拍数<数字の増減 5HRコントロールトレーニングHRコントロールトレーニングプログラムを選択します 注意 終了画面からクールダウン画面や運動画面に戻ることはできま 目標脈拍数を維持してトレーニングしますトレーニングを終了します せん。6定ワットコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択しますてペダル重さを自動調節しますので、ワット数を維持したトレーニングが可 能になります。 ルダウンに入ります。ワット数の自動調整は止まり、ペダル重さは最低の 5N・mまで下がります。トレーニングを開始します 7ヒルトレーニングヒルトレーニングプログラムを選択します ・ 終了 ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 を維持したまま増減します。・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 ウォームアップを始めます 8インターバルトレーニングインターバルトレーニングプログラムを選択します 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。 を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの 9クイックスタートクイックスタートプログラムを選択します イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に運動時間を指定します 10データカードの作り方年齢を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。データカード取扱上の注意 トレーニング目標値を指定しますデータカード作成見本 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーとは 1チェストベルト心拍センサーも使えます無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーを装着する前にチェストベルト心拍センサーのお手入れ 電池の交換電極ベルトの交換 次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 2トラブルと処理トラブルと処理 トラブル チェック項目ペダル重さの単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能体重の単位を切り替えることができます 体重の単位4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号