Cateye EC-2300R manual 電池の交換, 電極ベルトの交換, チェストベルト心拍センサーのお手入れ

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チェストベルト心拍センサーのメンテナンス

警告 取り出した電池は、幼児の手の届かないところに置き、正しく処理してください。万一飲み込んだときは、すぐに医者と相 談してください。

電池の交換

参考電池寿命:約2年(11時間身体に装着した場合)

※ 電池寿命はあくまで目安であり、使用状況によって著しく違う場合もあ ります。

注意 ・ チェストベルト心拍センサーは、身体に装着すると電源を消費し ます。心拍計測を行わないときは、外すように心がけましょう。

・ 防水性能を維持するためにはバッテリーカバーのパッキングが 重要です。閉める時に正しくはまっているか確認してください。

チェストベルト心拍センサーにはあらかじめモニター用電池が装着済みです。 電池の寿命がきたら次の手順で交換します。

1.チェストベルト心拍センサー裏面にあるバッテリーカバーをコインなどで外 します。

2.新しいリチウム電池(CR2032)と交換します。図のように+側が見えるよ うにいれます。

3.バッテリーカバーをしっかり閉めます。

バッテリーカバー

リチウム電池

CR2032

チェストベルト心拍センサー

電極ベルトの交換

長時間の使用で電極ベルトは劣化します。外観上ヒビが入ったり、計測ミス を起こすときは、次の手順で交換してください。

1.チェストベルト心拍センサー裏面の4本のネジをゆるめて外します。

2.スペーサーを外し、トランスミッターを電極ベルトから分離します。

3.新しい電極ベルトに分離したトランスミッターをはめ込みます。

はめ込む前にトランスミッターの通電部分(2ケ所)の汚れを良くふき取っ てください。

注意 通電部分に汚れが付着していると心拍を感知しない場合がありま す。

4.トランスミッターの左右にスペーサーをはめ、4本のネジでしっかりと締め 込んでください。

参 考 電極ベルト交換時に、合わせて電池交換の時期の確認も行いま しょう。

ネジ

スペーサー

スペーサー

電極ベルト

トランスミッター 通電部分

通電部分

チェストベルト心拍センサーのお手入れ

日ごろのお手入れは次のように行ってください。

・ チェストベルト心拍センサーが汚れた場合は水で洗い流すか、薄めた中性洗剤でしめらせた柔らかい布で拭いた後、乾拭きしま

す。ベンジン・アルコールなどの有機溶剤は表面を傷めますので使用しないでください。

・ 装着ベルトは特に汗がしみ込むので放置すると衛生的ではありません。中性洗剤で洗浄してください。

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Contents RECUMBENT-23OORBIKE この取扱説明書の使い方 はじめに 安全にお使いいただくために高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 しばらくすると正常に戻ります。 各部の名称電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 これは環境温度によるもので故障ではありません。選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときのスタート編 組立から始めましょう M8六角孔付丸ボルト M8平ワッシャ 前脚パイプ キャスター 操作ユニットを取り付けます ・ 操作ユニット裏面からでているコネクター(2個)とグリップセンサーコネク ター(2個)をつなぎます。・ M4ナベネジ4本で操作ユニットをハンドルポスト上部に固定します。 ・ タッピングネジでケーブルホルダーをシートベースに締め付け固定します。 M8六角孔付丸ボルト シートハンドル M8平ワッシャ スプリング ペダルを取り付けます アジャスター 低く高く 各部の調整をしましょう背もたれ調整レバー 上げる 本体の移動 設置の注意・ 本体を移動するときは、後方から後ろ脚を持ち上げて後部を浮かせ、キャス ターを使って移動してください。 脈拍(耳たぶ)センサーの使い方 ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 ハンドルグリップセンサーの使い方 エルゴメータ-EC-2300Rは運動中の脈拍をハンドルグリップセンサーにより左右の手の平から検出します。脈拍計測の優先順位 脈拍(耳たぶ)センサー チェストベルト心拍センサー(オプション:POLARコンパチ) バッテリーを充電するには バッテリーについてバッテリーの残量確認 初期画面が表示されない場合は・ データカードの作り方はオペレーション編46ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。 まず乗ってみましょう・ 画面に何も表示されないときは前ページ「バッテリーについて」 をご覧ください。 ・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。ボタンを押してスタートします ボタンを押してください。 トレーニングのスタート ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。・ この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 切替 ボタンを押すと表示が変わります 節電機能 終了ボタンの操作で画面スクロール 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング) 6種類のプログラムがあります体力テスト(全身持久力のテスト) HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング)トレーニング経過の確認について インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) 上限脈拍アラームが作動したときは・ 設定する条件の項目はプログラムによって異なります。 データカードがなくても使えますトレーニングプログラムを選びます トレーニング条件をセットしますいません。 運動時間についてトレーニングの終了 トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかまオペレーション編 だ方の目標脈拍数範囲 1トレーニングのねらい・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 特別トレーニングを積ん目標脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 上限脈拍数ヒルトレーニング 2体力レベルとトレーニングの指標HRコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングクイックスタート インターバルトレーニングプログラムを開始します 3体力テスト体力テストプログラムを選択します 条件を入力します結果の表示とクールダウン 体力テストを終了しますプログラムを終了します 最大運動能力:PWC max 4体力テスト(2)体力レベル:PFL 最大酸素摂取量:MOU脈拍数≧ 脈拍数< テスト・プロトコル・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ 脈拍数<5HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します数字の増減 せん。 目標脈拍数を維持してトレーニングしますトレーニングを終了します 注意 終了画面からクールダウン画面や運動画面に戻ることはできま定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します 6定ワットコントロールトレーニングルダウンに入ります。ワット数の自動調整は止まり、ペダル重さは最低の 5N・mまで下がります。 てペダル重さを自動調節しますので、ワット数を維持したトレーニングが可 能になります。7ヒルトレーニング ヒルトレーニングプログラムを選択しますトレーニングを開始します を維持したまま増減します。 ・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。・ 終了 ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 8インターバルトレーニング インターバルトレーニングプログラムを選択しますウォームアップを始めます 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。 イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。 9クイックスタートクイックスタートプログラムを選択します を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。 10データカードの作り方年齢を指定します 運動時間を指定しますトレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーを装着する前に 1チェストベルト心拍センサーも使えます無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーとは電池の交換 電極ベルトの交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ トラブル チェック項目 2トラブルと処理トラブルと処理 次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。体重の単位 知っておくと便利な機能体重の単位を切り替えることができます ペダル重さの単位を切り替えることができます4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号