Cateye EC-2300R manual

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Contents RECUMBENT-23OORBIKE この取扱説明書の使い方 安全にお使いいただくために はじめに高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 各部の名称これは環境温度によるもので故障ではありません。 しばらくすると正常に戻ります。初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 組立から始めましょう M8六角孔付丸ボルト M8平ワッシャ 前脚パイプ キャスター ・ 操作ユニット裏面からでているコネクター(2個)とグリップセンサーコネク ター(2個)をつなぎます。 操作ユニットを取り付けます・ M4ナベネジ4本で操作ユニットをハンドルポスト上部に固定します。 ・ タッピングネジでケーブルホルダーをシートベースに締め付け固定します。 M8六角孔付丸ボルト シートハンドル M8平ワッシャ スプリング ペダルを取り付けます アジャスター 低く高く 各部の調整をしましょう背もたれ調整レバー 上げる 設置の注意 本体の移動・ 本体を移動するときは、後方から後ろ脚を持ち上げて後部を浮かせ、キャス ターを使って移動してください。 ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。 脈拍(耳たぶ)センサーの使い方・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 エルゴメータ-EC-2300Rは運動中の脈拍をハンドルグリップセンサーにより左右の手の平から検出します。 ハンドルグリップセンサーの使い方脈拍計測の優先順位 脈拍(耳たぶ)センサー チェストベルト心拍センサー(オプション:POLARコンパチ) バッテリーの残量確認 バッテリーについて初期画面が表示されない場合は バッテリーを充電するには・ 画面に何も表示されないときは前ページ「バッテリーについて」 をご覧ください。 まず乗ってみましょう・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。 ・ データカードの作り方はオペレーション編46ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。ボタンを押してください。 トレーニングのスタート ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 ボタンを押してスタートします・ この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 切替 ボタンを押すと表示が変わります 終了ボタンの操作 節電機能で画面スクロール 体力テスト(全身持久力のテスト) 6種類のプログラムがありますHRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは トレーニング経過の確認についてトレーニングプログラムを選びます データカードがなくても使えますトレーニング条件をセットします ・ 設定する条件の項目はプログラムによって異なります。トレーニングの終了 運動時間についてトレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま いません。オペレーション編 ・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 1トレーニングのねらい特別トレーニングを積ん だ方の目標脈拍数範囲心拍数と脈拍数の違い 最高心拍数上限脈拍数 目標脈拍数HRコントロールトレーニング 2体力レベルとトレーニングの指標定ワットコントロールトレーニング ヒルトレーニングクイックスタート インターバルトレーニング体力テストプログラムを選択します 3体力テスト条件を入力します プログラムを開始します体力テストを終了します 結果の表示とクールダウンプログラムを終了します 体力レベル:PFL 4体力テスト(2)最大酸素摂取量:MOU 最大運動能力:PWC max・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ テスト・プロトコル脈拍数< 脈拍数≧ 脈拍数<HRコントロールトレーニングプログラムを選択します 5HRコントロールトレーニング数字の増減 トレーニングを終了します 目標脈拍数を維持してトレーニングします注意 終了画面からクールダウン画面や運動画面に戻ることはできま せん。定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択します 6定ワットコントロールトレーニングルダウンに入ります。ワット数の自動調整は止まり、ペダル重さは最低の 5N・mまで下がります。 てペダル重さを自動調節しますので、ワット数を維持したトレーニングが可 能になります。ヒルトレーニングプログラムを選択します 7ヒルトレーニングトレーニングを開始します ・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 を維持したまま増減します。・ 終了 ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 インターバルトレーニングプログラムを選択します 8インターバルトレーニングウォームアップを始めます 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。 クイックスタートプログラムを選択します 9クイックスタートを押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま 年齢を指定します 10データカードの作り方 運動時間を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。データカード作成見本 トレーニング目標値を指定しますデータカード取扱上の注意 リファレンス編 Page 無線式チェストベルト心拍センサーも使えます 1チェストベルト心拍センサーも使えますチェストベルト心拍センサーとは チェストベルト心拍センサーを装着する前に電極ベルトの交換 電池の交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ トラブルと処理 2トラブルと処理次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 トラブル チェック項目体重の単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能ペダル重さの単位を切り替えることができます 体重の単位4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号