8 データカードがなくても使えます
最初にお使いいただいた赤いカードはトレーニングの内容を指定するためのものですが、カードがなくても同じことをボタンを使って行なうこ とができます。
1・電源を入れます本体後部の電源ボタンを押し、電源を入れます。
・画面には初期画面が表示され、カードを入れるかトレーニングモードを選択 するよう促します。
参 考 画面に何も表示されないときは18ページ「バッテリーについて」を ご覧ください。
トレーニング
カードを または モードを
差し込む選択する
2
3
トレーニングプログラムを選びます
・ 耳たぶセンサーを装着し、6つのトレーニング選択ボタンから好みのプログ ラムを選択します。
・6つのトレーニング選択ボタンは左から下記の順で並んでいます。
1 体力テスト
2 HRコントロールトレーニング
3 定ワットコントロールトレーニング
4 ヒルトレーニング
5 インターバルトレーニング
6 クイックスタートトレーニング
・今回はHRコントロールトレーニングを選びましょう。
HR
・トレーニング選択ボタンの コントロール を押してプログラムを決定します。
トレーニング条件をセットします
・ 画面に従いトレーニング条件をセットします。
・ 画面は図のようになり年齢の初期数値「40」が表示されています。
・ 年齢は ボタンで増減できます。どちらのボタンも1秒以上押し続ける
と早送りします。
・ 例えばボタンを押し、表示している年齢40才を52才に変更してみましょ
う。
・ 年齢を変更したら 切替 ボタンで次に進みます。
注意 ・ 年齢以外の入力が終了していない時に 開始 ボタンを押すと 入力スキップ機能が働き、すぐに運動が始まります。今は操作 の説明ですので入力が全て終わるまで 開始 ボタンは押さな いでください。
・ 設定する条件の項目はプログラムによって異なります。
・ 次に目標脈拍数を、表示されている「117」から「109」に変更してみましょ う。目標脈拍数に連動してエアロビクスからウエイトロスへ矢印が移動しま す。
・ 目標脈拍数を変更したら 切替 ボタンで次に進みます。 ・ 続けて運動時間も変更できます。
・ 次に 切替 ボタンを押すとトレーニング条件を確認する画面になります。ト
レーニング条件が間違いないか確かめてください。
・ 条件を訂正したい場合は、ボタンで訂正したい項目を黒く反転させ 切替 ボタンをします。選択した項目の入力画面に戻り条件を訂正できます。
参 考 データカードはここまでのプログラムの選択・条件設定を瞬時に行 ないます。一度自分で行なうトレーニングを決めると、何度もその設 定をすることになりますが、その手間をカードは省いてくれます。
データカードの作り方はオペレーション編46ページ「データカードの 作り方」をご覧ください。
トレーニングモード
1 2 3 4 5 6
体力テスト | HR | 定ワット | ヒ | ル | インターバル | クイック | |
コントロール | コントロール | ||||||
|
|
|
|
|
終了 | 切替 | 開始 |
トレーニングモードの選択
体力テスト | HR | 定ワット | ヒ | ル | |
コントロール | コントロール | ||||
|
|
|
終了
年齢を入力して下さい
HRコントロール
|
| 才 |
:+/- | :次へ |
|
目標脈拍数を入力してください | ||
|
| HRコントロール |
| あなたのレベルは | |
| 上級エアロビクス | |
| エアロビクス | |
| ウエイトロス | |
:+/- | :次へ | :開始 |
運動時間を入力してください
HRコントロール
| :+/- | :次へ | :開始 |
以上でよろしいですか? | |||
|
| HRコントロール | |
年 | 齢 |
| 才 |
目標脈拍数 |
| 拍/分 | |
運 動 時 間 |
|
| |
| :選択 | :変更 | :開始 |
25