Cateye EC-2300R manual 4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品

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4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品

日頃のお手入れ

末永くご愛用いただくために、次のことをお守りください。

注意 ・ 使用しないときは電源スイッチをオフにしてください。

・ 汚れたときは中性洗剤を含んだ布で拭いた後、乾いた布でよくカラ拭きしてください。 本体をシンナー、ケロシン、ガソリン、アルコールなどの有機溶剤で拭かないでくださ い。

・ 故障した場合は、弊社またはお買い上げになった販売店にご相談ください。

バッテリーの寿命

・ バッテリーには寿命があり通常の使用状態でも徐々に性能が劣化し約2年程度で交換が必要に

なります。

・ 本機には過充電・過放電防止回路が組込まれており、バッテリーが空の状態でもバッテリーを最 適のコンディションに維持する設計になっていますが、自然放電により徐々に容量が減っていき ます。このため長期間使用しない状況でバッテリーが空の状態が長く続くとバッテリーの性能は早 く劣化してしまいます。

・ 長期間使用しない場合でもバッテリーの性能を維持するために6ヶ月に1度は充電を行ってくださ

い。

・ 本機は通常の使用状態で満充電からバッテリーが空になることはありません。「バッテリーを充電 してください」と再三表示される場合はバッテリーの寿命と考えられます。また充電しているにもか かわらず満充電にならなかったりすぐに残量が無くなる場合もバッテリーの寿命です。

・ バッテリーの交換については弊社またはお買い上げの販売店にご相談ください。

保証修理サービスについて

・ 株式会社キャットアイはお買い上げいただいたエルゴメーターModel EC-2300Rが、お買い上げ の日から1年間、通常の使用状態において材質および製造上の欠陥により万一故障したときは、 別紙保証書記載の内容で商品/装置の修理・交換を致します。

・ 保証修理サービスが必要となられた際は、弊社又はお買い上げになった販売店にご相談ください。 ・ 保証対象は本体・操作ユニットのみで、バッテリーの劣化や脈拍センサーなどの付属品は保証の

対象とはなりません。

付属部品/消耗部品

データカード 10枚入り

脈拍(耳たぶ)センサー

充電器(ACアダプター)

(部品No.7224950)

(部品No.780-1100

(部品No.7375500)

別売部品

チェストベルト心拍センサーキット

交換用電極ベルト

装着ベルト

リチウム電池 CR2032

(部品No.1699806

(部品No.1699826

(部品No.1699816) (チェストベルト心拍センサー用)

 

 

 

(部品No.1665150

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Contents RECUMBENT-23OORBIKE この取扱説明書の使い方 はじめに 安全にお使いいただくために高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 これは環境温度によるもので故障ではありません。 各部の名称電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 しばらくすると正常に戻ります。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 組立から始めましょう M8六角孔付丸ボルト M8平ワッシャ 前脚パイプ キャスター 操作ユニットを取り付けます ・ 操作ユニット裏面からでているコネクター(2個)とグリップセンサーコネク ター(2個)をつなぎます。・ M4ナベネジ4本で操作ユニットをハンドルポスト上部に固定します。 ・ タッピングネジでケーブルホルダーをシートベースに締め付け固定します。 M8六角孔付丸ボルト シートハンドル M8平ワッシャ スプリング ペダルを取り付けます 各部の調整をしましょう アジャスター 低く高く背もたれ調整レバー 上げる 本体の移動 設置の注意・ 本体を移動するときは、後方から後ろ脚を持ち上げて後部を浮かせ、キャス ターを使って移動してください。 脈拍(耳たぶ)センサーの使い方 ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 ハンドルグリップセンサーの使い方 エルゴメータ-EC-2300Rは運動中の脈拍をハンドルグリップセンサーにより左右の手の平から検出します。脈拍計測の優先順位 脈拍(耳たぶ)センサー チェストベルト心拍センサー(オプション:POLARコンパチ) 初期画面が表示されない場合は バッテリーについてバッテリーの残量確認 バッテリーを充電するには・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。 まず乗ってみましょう・ 画面に何も表示されないときは前ページ「バッテリーについて」 をご覧ください。 ・ データカードの作り方はオペレーション編46ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。ボタンを押してスタートします ボタンを押してください。 トレーニングのスタート ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。・ この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 切替 ボタンを押すと表示が変わります 節電機能 終了ボタンの操作で画面スクロール HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 6種類のプログラムがあります体力テスト(全身持久力のテスト) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) トレーニング経過の確認についてトレーニング条件をセットします データカードがなくても使えますトレーニングプログラムを選びます ・ 設定する条件の項目はプログラムによって異なります。トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま 運動時間についてトレーニングの終了 いません。オペレーション編 特別トレーニングを積ん 1トレーニングのねらい・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 だ方の目標脈拍数範囲上限脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 目標脈拍数定ワットコントロールトレーニング 2体力レベルとトレーニングの指標HRコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート条件を入力します 3体力テスト体力テストプログラムを選択します プログラムを開始します結果の表示とクールダウン 体力テストを終了しますプログラムを終了します 最大酸素摂取量:MOU 4体力テスト(2)体力レベル:PFL 最大運動能力:PWC max脈拍数< テスト・プロトコル・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ 脈拍数≧ 脈拍数<5HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します数字の増減 注意 終了画面からクールダウン画面や運動画面に戻ることはできま 目標脈拍数を維持してトレーニングしますトレーニングを終了します せん。6定ワットコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択しますてペダル重さを自動調節しますので、ワット数を維持したトレーニングが可 能になります。 ルダウンに入ります。ワット数の自動調整は止まり、ペダル重さは最低の 5N・mまで下がります。7ヒルトレーニング ヒルトレーニングプログラムを選択しますトレーニングを開始します を維持したまま増減します。 ・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。・ 終了 ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 8インターバルトレーニング インターバルトレーニングプログラムを選択しますウォームアップを始めます 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。 を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの 9クイックスタートクイックスタートプログラムを選択します イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に運動時間を指定します 10データカードの作り方年齢を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。トレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーとは 1チェストベルト心拍センサーも使えます無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーを装着する前に電池の交換 電極ベルトの交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ 次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 2トラブルと処理トラブルと処理 トラブル チェック項目ペダル重さの単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能体重の単位を切り替えることができます 体重の単位4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号