Cateye EC-2300R manual 8インターバルトレーニング, インターバルトレーニングプログラムを選択します, ウォームアップを始めます

Page 42

8インターバルトレーニング

1

インターバルトレーニングプログラムを選択します

トレーニングプログラムの選択

・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの インターバル を押しプログ

定ワット

 

 

 

 

 

ヒ ル

インターバル

クイック

 

ラムを選択します。

コントロール

 

 

 

 

 

 

参 考 電源を入れてからペダルを回さないで2分間経過すると、節電機能

 

 

切替

開始

 

 

 

 

 

 

が働き画面が消えます。 ボタンを押すかペダルを回転させると

 

 

 

 

 

開始

 

 

 

 

 

画面が点灯します。

 

 

 

 

2

3

4

条件を入力します

・ 運動パターン、年齢、運動時間の順で条件を入力します。何も入力しない

初期表示は、次のようになります。

 

 

初期値

設定範囲

運動パターン

1

13

年齢

40

1099

運動時間

20

099

参 考 開始 ボタンを押すと初期値の条件ですぐに運動を始めること ができます。

・ 年齢を入力すると、自動的に上限脈拍数が設定され、画面の グラフ上部に表示されます。

・ まず運動パターンを選択します。画面にペダル重さのパターンが表示され、

ボタンを押すとパターンを選択することができます。

切替 ボタンを押すと年齢、運動時間の順に入力画面が切り替わります。

・ 年齢入力と運動時間設定では ボタンを押すと数値を増減でき、1

以上長押しすると、早送りになります。

・ 運動時間の入力が終わり、切替 ボタンを押すとデータチェック画面へ移行 し、入力した条件が表示されます。

参 考 ・どの入力画面からでも 開始 ボタンを押すとそれまで入力した条 件で運動を始めることができます。

・ 条件を変更するには ボタンで変更したい項目を反転させ 切替 ボタンを押すと入力画面に移動します。

プログラムを開始します

・ 自分の条件をセットできたら、開始 ボタンを押してトレーニングを開始しま

す。

・ 電子音が鳴り、各測定が開始されます。

ウォームアップを始めます

・ 画面に「ウォームアップスタート」と表示されます。ペダルをゆっくりと回し始

めてください。

・ウォームアップから3分間で自動的にピークのペダル重さの半分になるよ

うペダル重さが自動的に変化します。

・ 画面のグラフ下部にペダル重さが表示されます。横軸は1ドットで3秒を表

わし、縦軸は2ドットで1 Nmを示します。

・ 画面のグラフ上部にその時点の脈拍数が点滅表示されます。縦軸は1ドッ トで2 bpmを示します。

3秒毎に新しいドット列が現われ点滅し、トレーニングの進行状況を知らせ ます。

 

 

 

 

運動パターン

 

 

 

 

 

パターン1:ダッシュ力養成

ターンを選択して下さい

15秒間運動 45秒間休息

 

 

インターバル

 

 

 

 

 

 

パターン

 

 

 

 

 

 

 

パターン2:スピード養成

 

 

 

 

30秒間運動 60秒間休息

:+/-

 

:

:

 

 

 

 

 

 

 

パターン3:スタミナ養成

齢を入力して下さい

60秒間運動 30秒間休息

 

 

 

 

 

インターバル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

:+/-

 

:

:

数字の増減

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定ワット

ヒ ル

 

 

 

 

コントロール

動時間を入力して下さい

 

 

 

 

 

インターバル

 

 

 

:+/-

 

:

:開始

入力項目の移動

 

 

 

 

ヒ ル

インターバル

クイック

上でよろしいですか?

 

 

 

 

 

インターバル

 

切替

開始

パターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動時間

 

 

 

 

 

:

 

:

:開始

 

 

 

プログラムの開始

 

 

 

定ワット

 

ヒ ル

インターバル

クイック

 

 

コントロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切替

開始

 

 

 

 

 

 

 

インターバル

 

 

 

 

 

動時間

 

 

ウォームアップ

 

 

 

 

スタート

拍数

 

 

 

 

 

転数

 

:重さ変更

:表示切替

 

:終了

42

Image 42
Contents RECUMBENT-23OORBIKE この取扱説明書の使い方 はじめに 安全にお使いいただくために高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 これは環境温度によるもので故障ではありません。 各部の名称電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 しばらくすると正常に戻ります。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 組立から始めましょう M8六角孔付丸ボルト M8平ワッシャ 前脚パイプ キャスター 操作ユニットを取り付けます ・ 操作ユニット裏面からでているコネクター(2個)とグリップセンサーコネク ター(2個)をつなぎます。・ M4ナベネジ4本で操作ユニットをハンドルポスト上部に固定します。 ・ タッピングネジでケーブルホルダーをシートベースに締め付け固定します。 M8六角孔付丸ボルト シートハンドル M8平ワッシャ スプリング ペダルを取り付けます 各部の調整をしましょう アジャスター 低く高く背もたれ調整レバー 上げる 本体の移動 設置の注意・ 本体を移動するときは、後方から後ろ脚を持ち上げて後部を浮かせ、キャス ターを使って移動してください。 脈拍(耳たぶ)センサーの使い方 ・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 ハンドルグリップセンサーの使い方 エルゴメータ-EC-2300Rは運動中の脈拍をハンドルグリップセンサーにより左右の手の平から検出します。脈拍計測の優先順位 脈拍(耳たぶ)センサー チェストベルト心拍センサー(オプション:POLARコンパチ) 初期画面が表示されない場合は バッテリーについてバッテリーの残量確認 バッテリーを充電するには・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。 まず乗ってみましょう・ 画面に何も表示されないときは前ページ「バッテリーについて」 をご覧ください。 ・ データカードの作り方はオペレーション編46ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。ボタンを押してスタートします ボタンを押してください。 トレーニングのスタート ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。・ この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 切替 ボタンを押すと表示が変わります 節電機能 終了ボタンの操作で画面スクロール HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 6種類のプログラムがあります体力テスト(全身持久力のテスト) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) トレーニング経過の確認についてトレーニング条件をセットします データカードがなくても使えますトレーニングプログラムを選びます ・ 設定する条件の項目はプログラムによって異なります。トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま 運動時間についてトレーニングの終了 いません。オペレーション編 特別トレーニングを積ん 1トレーニングのねらい・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 だ方の目標脈拍数範囲上限脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 目標脈拍数定ワットコントロールトレーニング 2体力レベルとトレーニングの指標HRコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート条件を入力します 3体力テスト体力テストプログラムを選択します プログラムを開始します結果の表示とクールダウン 体力テストを終了しますプログラムを終了します 最大酸素摂取量:MOU 4体力テスト(2)体力レベル:PFL 最大運動能力:PWC max脈拍数< テスト・プロトコル・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ 脈拍数≧ 脈拍数<5HRコントロールトレーニング HRコントロールトレーニングプログラムを選択します数字の増減 注意 終了画面からクールダウン画面や運動画面に戻ることはできま 目標脈拍数を維持してトレーニングしますトレーニングを終了します せん。6定ワットコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択しますてペダル重さを自動調節しますので、ワット数を維持したトレーニングが可 能になります。 ルダウンに入ります。ワット数の自動調整は止まり、ペダル重さは最低の 5N・mまで下がります。7ヒルトレーニング ヒルトレーニングプログラムを選択しますトレーニングを開始します を維持したまま増減します。 ・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。・ 終了 ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 8インターバルトレーニング インターバルトレーニングプログラムを選択しますウォームアップを始めます 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。 を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの 9クイックスタートクイックスタートプログラムを選択します イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に運動時間を指定します 10データカードの作り方年齢を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。トレーニング目標値を指定します データカード作成見本データカード取扱上の注意 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーとは 1チェストベルト心拍センサーも使えます無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーを装着する前に電池の交換 電極ベルトの交換チェストベルト心拍センサーのお手入れ 次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 2トラブルと処理トラブルと処理 トラブル チェック項目ペダル重さの単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能体重の単位を切り替えることができます 体重の単位4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号