7 メモリーラベルを入力する。

メモリーラベル入力画面で最大 22 文字を入力することができます。

(ここでつけたラベル名は、サンプリングリバーブソフトウェアで再生するときの音源 とリバーブプログラム名となります。ただし、コンパイル時に変更することもできます ので、この段階では、コンパイル時に判別しやすいラベルをつけておきます。)

 

 

 

 

! I &()*+-./<=>?@0123456789

 

 

 

 

 

￿

￿

 

 

 

Rehearsal￿

abcdefghijklmnopqrstuvwxyz￿

 

 

 

 

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ￿

 

 

Sampling￿

 

 

Compile￿

(03)

 

 

 

 

 

 

 

 

Change MS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SAMPLE

 

t

Delete

Enter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メモリー番号 メモリーラベル入力エリア

文字を入力するには:ジョグダイヤルで文字を選んで反転させ、F2キーを押しま

す。選んだ文字が確定して、カーソルが次の文字に進みます。

スペースを入力するには:文字列の1行目の右端(9の右側)のスペースを選

び、F2キーを押します。

入力した文字を消すには:F2キーを押して消したい文字までカーソルを移動し

てからF3キーを押します。

8 メモリーラベルの入力が終わったら、F4キーを押す。 「Save this file?」と表示されます。

￿

Rehearsal￿ Save this file?

Sampling￿

Compile￿

Change MS (03)Church A 1:C12

SAMPLE No Exit Enter

9 サンプリングしたデータを保管するには、F4キーを押す。

Saving MS」と表示され、サンプリングしたデータがメモリースティックに保管されま す。保管が終了すると、初期画面に戻ります。

これでサンプリングは終了です。

データを保管せず、メモリースティックを交換したいときは、F4キーの代わりにF2

キー(No)を押します。手順5 のメモリースティックの指定に戻ります。

データを保管せずに初期画面に戻るには、F4キーの代わりにF3キー(Exit)を押

します。

17 (JP)