トラック 1 を聞きながらレベル調整
6) [PLAY] キーを押してソングの先頭から再生します。
インプットモニターの状態ですが、先に録音してい るトラック1のレベルが振れ、[PHONES VOL] つ まみを上げていくと、ヘッドホンからトラック1の ギター演奏が聴こえてきます。
7) この状態でキーボードを演奏しながら、[TRIM] つ まみで適正なゲイン(録音レベル)を調整します。
PEAK LED が点灯しないよう [TRIM] つまみを調
整します。
Home 画面のレベル・メータには、トラック 1 の再 生レベルおよびトラック7/8の入力レベルと、ステ レオ・アウトL、R(ステレオ・バスの出力)が、共 に振れていきます。
<注意>:トラック7/8のゲイン(録音レベル) は、キーボード演奏の音が最大のとき [PEAK] LED が点灯しないよう設定してください。
<ポイント>:[TRIM] つまみの調整は、ライ ン入力の録音時に“LINE”ポジション側へ回す と適正なゲインが得られ、マイクロホンでの録 音時では“MIC”ポジション側へ回すと適正な ゲインが得られます。
8) レベルの調整が終了後、[STOP] キーを押しながら [REWIND] キーを押して、ソングの先頭に戻しま す。
MR-8mkII 取扱説明書(基本的な録音操作)
録音したトラックの確認(再生)
11) [STOP] キーを押しながら [REWIND] キーを押し
て、ソングの先頭に戻します。
12) [PLAY] キーを押して再生を開始します。
トラック7/8のフェーダーで再生レベルを調整し、 録音した演奏を聴いてみましょう。
<ポイント>: もし、納得のゆく録音ができ なかったときは、下記の「アンドウ/リドウ機 能」を使って、最初からやり直してください。
録音のやり直し(アンドウ/リドウ)
録音終了後 [UNDO/REDO] キーを押すと、録音する前 の状態に戻す(アンドウ)ことができ、最初から録音を やり直すことが可能になります。
また、アンドウした後再度 [UNDO/REDO] キーを押す と、録音した後の状態へ戻すこともできます。
RHYTHM | TIME BASE | CONTRAST |
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GUIDE | SELECT |
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| [UNDO/REDO] キー | ||
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5/6 | NEW | 7/8 | STEREO |
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7/8 | SONG | WAV FILE |
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| BOUNCE |
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ABC1 |
| DEF2 |
| GHI3 |
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POWERFUL | NATURAL |
| BRIGHT |
| MENU/ENTER | |||
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| MASTERING |
| UNDO/REDO | |
JKL4 | MNO5 |
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| LOCATE |
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AUTO PUNCH | PLAY MODE |
| A / IN | B / OUT | STORE | UNDO/REDO | ||
PQR6 | STU7 |
| VWX8 | YZ9 | DELETE | |||
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| DELETE |
RECORD |
| STOP |
| PLAY |
| REWIND | F FWD |
LOCATE REC END
LOCATE ABS ZERO
録音の開始
9) [RECORD] キーを押しながら [PLAY] キーを押し
て録音を開始します。
トラック1の演奏を聞きながら、キーボード演奏を 録音していきます。
10) 録音が終了したら、[STOP] キーを押してMR-8mkII を停止させます。
<ポイント>: 録音終了後は、トラック 7/8
の[REC SELECT] キーを押して REC READY
を解除しておきましょう。
<注意>:アンドウ/リドウは、全ての録音に対して 有効ですが、録音終了後下記操作を行うと、アンドウ /リドウできなくなりますので、ご注意ください。
●新たな録音を行ったとき
●トラック編集やパート編集を行ったとき
●電源をオフしたとき
●他のソングをセレクトしたり、ソング・ネームをエ ディットしたとき
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