MR-8mkII 取扱説明書(パート・データの編集)
点滅 |
8) ジョグ・ダイヤルでカーソルを画面下の
“[ENTER]”に移動して、[MENU/ENTER] キーを押
します。
“Please Wait”を表示した後速やかに削除が終了し て、“Completed”が点灯します。
パートの削除を中止するには“[CANCEL]”を選択 して、[MENU/ENTER] キーを押してください。
9) [MENU/ENTER] キーを押します。
“Erase Part >”が反転する画面に変ります。
10) [STOP] キーを押して、MENUモードから抜け出し ます。
パート・データのコピー・ペースト(1)
ここでは、任意に選択するトラックのパート・データを、他のトラックへコピー・ペーストします。パート・ データのコピー・ペーストは、現在立ち上がっているソング内でのみ行なえます。パート・データのコピー・ ペーストは、後述 108 ページの「パートをコピー・ペーストする(2)」でも行なえます。
LOCATE A | LOCATE B |
point | point |
TRK 1
TRK 2
TRK 3
TRK 4
TRK 5
TRK 6
TRK 7
TRK 8
<注意>:プロテクトのかかっているソングではコ ピー・ペーストできません。あらかじめプロテクトを 解除してください(☞93 ページ)。
<注意>:コピーしたパートを LOCATE
1) あらかじめ編集するソングを立ち上げておきます。
2) 編集したいパートの LOCATE A ポイント、および
LOCATE B ポイントを登録します(☞ 51 ページ)。 必要に応じて LOCATE A - B 間の音声を再生して、 編集範囲を確認します(☞46 ページ))。
3) 停止状態で [MENU/ENTER] キーを押して、MENU モード へ入ります。
MENU選択の 1ページめの画面に変わり、初期設定 では“<< Back”が反転します。“<< Back”は、一 つ前の画面に戻ることを示しています。