Fostex MR-8mkII manual パンチイン／アウト・ポイントが正しく登録できたら、オート・パンチイン／アウトのリハーサルを実行します。

MR-8mkII取扱説明書（パンチイン／アウト機能）

オート・パンチイン／アウトのリハーサル

パンチイン／アウト・ポイントが正しく登録できたら、オート・パンチイン／アウトのリハーサルを実行します。

INPUT A SELECT
	INPUT A						INPUT B
		UNBAL						UNBAL
		/GUITAR
	BAL	GUITAR				BAL
TRIM		PEAK DISTORTION				TRIM
							PEAK
LINE	MIC	MIN	MAX		LINE	MIC
		DYNAMIC		CONDENSER			TUBE	MIC SIMULATION
	MIC							INPUT A
		BRIT STACK		US METAL		60'S COMBO AMP SIMULATION
0	10	0	10	0	10	0	10	EFFECT SEND
L	R	L	R	L	R	L	R	PAN

ST OUT

LR

PHONES

12

PHONES VOL

MIN MAX

EFFECT

REVERB/DELAY TIME

MIN MAX

ROOMHALL

PLATEDELAY

RHYTHM		TIME BASE		CONTRAST
GUIDE		SELECT
1-4	5/6	1-8	NEW	7/8	STEREO
1-6	7/8		SONG		WAV FILE

＜オート・パンチモードの ON/OFF ＞

オ ー ト パ ン チ モ ー ド の ON/OFF は、 [AUTO

REC SELECT

1 2 3 4 5/6 7/8 MASTER

MAX	MAX
MIN	MIN

			BOUNCE
ABC1	DEF2	GHI3
POWERFUL	NATURAL	BRIGHT		MENU/ENTER
			MASTERING
JKL4	MNO5
			LOCATE
AUTO PUNCH	PLAY MODE	A / IN	B / OUT	STORE	UNDO/REDO
PQR6	STU7	VWX8	YZ9	+-_0	DELETE
RECORD	STOP		PLAY	REWIND	F FWD

LOCATE REC END

LOCATE ABS ZERO

A-B PLAY

AUTO PUNCH

PQR6

PUNCH] キーで切り替え ます。

キーを押すごとにON（ラ ンプ点灯）/OFF（ランプ 消灯）が切り替ります。

1）	レコーダーの位置を、登録したパンチイン・ポイン			4）	[PLAY] キーを押して、ソングを再生します。
	トの手前（またはソングの先頭）に移動させておき				[PLAY] キーを押すと、“			”アイコンが
	ます。				“		”（REHEARSAL)に変わり、オート・パ
	＜ポイント＞				ンチイン／アウトのリハーサル・モードに入ったこ
					とを表します。
	[LOCATE A/IN] キーを押すと、レコーダーは現
					リハーサルでは、上の図のようにパンチイン・ポ
	在の位置から速やかにパンチイン・ポイントま
	でロケートします。その後、 [REWIND] キーを				イントまで再生すると、自動的に REC READY に
	押して、パンチイン・ポイントの手前に移動さ				なっているトラックがインプットモニターになる
	せます。				だけで、実際には録音されません（[RECORD]キー
					が点滅し、ディスプレイには“				”が点灯
2）	オート・パンチイン／アウトするトラックの [REC				します）。
	SELECT] キーを押して、そのトラックを録音スタ				この操作を繰り返すことで、オート・パンチイン／
	ンバイにします。				アウトの練習を納得のいくまで行なえます。
3）	[AUTO PUNCH] キーを押して、オートパンチ・			5）	リハーサルが終了したら停止させ、レコーダーの
	モードを“On”に設定します。				位置を元に戻します。
	ディスプレイに“	”アイコンが点灯しま
	す。					＜ポイント＞
						オート・パンチイン／アウトのリハーサルを実
						行する際、本機の「ループ機能」を併用するこ
						とで、煩わしいキーの操作などを省くことがで
						き、演奏に集中することができます。
			点灯			詳細については、49 ページをご覧ください。

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