チェックポイント・コード (トレーニングを受けたサービス技術員のみ)

チェックポイント・コードは、サーバーが停止したときに行われていたチェックを 提供します。このコードは、エラー・コードまたは推奨される交換部品を示すもの ではありません。チェックポイント・コードはシステム・ボードのチェックポイン ト・ディスプレイに表示されます。チェックポイント・ディスプレイを使用するこ とにより、サーバーを再始動するごとにビデオが初期化されるのを待つ必要がなく なります。

チェックポイント・コードには、複合プログラマブル論理装置 (CPLD) ハードウェ ア・チェックポイント・コードと BIOS チェックポイント・コードの 2 つのタイプ があります。 BIOS コードが更新されるときに、BIOS チェックポイント・コード が変更されることがあります。

System x3105 サーバーのチェックポイント・コードのリストについては、 http://w3.pc.ibm.com/helpcenter/infotips/techinfo/MIGR-58350.htmlを参照してください。

30IBM System x3105 Type 4347: 問題判別の手引き

Page 48
Image 48
IBM 4347 manual チェックポイント・コード トレーニングを受けたサービス技術員のみ