機能および仕様

次の表は、このサーバーの機能と仕様を要約したものです。サーバー・モデルによ っては、一部の機能が使用できなかったり、一部の仕様が適用されない場合があり ます。

1. 機能および仕様

マイクロプロセッサー:

パワー・サプライ: 310 ワット (90-240 V AC) 1

v

AMD シングル・コア Athlon プロセッサ

 

 

 

ー、またはデュアル・コア Opteron プロセ

重要: サーバーの電源をオンにする前に、AC

 

ッサー

 

源入力電圧が、使用する地域の正しいレベル

v

512 KB または 2 MB (各コアに 1 MB)

(110 V AC または 220 V AC の範囲内) に設定

 

のレベル 2 キャッシュ

 

されていることを確認してください。

v

1000 MHz ハイパー・トランスポート (HT)

 

 

 

 

インターフェース

サイズ:

 

 

 

メモリー:

v

高さ: 420 mm

v

奥行き: 448 mm

v 最小: 512 MB

v

: 175 mm

v 最大: 8 GB

v

質量: 14 kg から 17 kg (構成により異なりま

v

タイプ: Unbuffered

 

)

 

PC2-5300double-data-rate 2 (DDR2) 667

 

 

 

 

 

 

MHz ECC 付き

内蔵機能:

v

コネクター: 4 個のデュアル・インライ

v

Broadcom 5721 10/100/1000 イーサネット・コ

 

ン・メモリー・モジュール (DIMM) コネク

 

ントローラー (RJ-45イーサネット・ポート付

 

ター、2-wayインターリーブ

 

きのシステム・ボード上)

ドライブ: (モデルによって異なります)

v

1 個のシリアル・ポート

v

1 個のパラレル・ポート

v ディスケット: (オプション) 1.44 MB

v

2 ポートの Serial ATA コントローラー

v

ハード・ディスク: SATA

v

6 個の Universal Serial Bus (USB) v2.0 ポー

v

オプションのテープ・ドライブ: SATA

 

(前面に 2 個、背面に 4 )

v

次のいずれかの IDE ドライブ:

 

v

ATA-100単一チャネル IDE コントローラー

 

CD-ROM

 

v

ATI ES1000 ビデオ

 

CD-RW (オプション)

 

 

SVGA および VGA と互換

 

DVD-ROM (オプション)

 

 

 

16 MB ビデオ・メモリー

 

DVD/CD-RW コンボ (オプション)

 

 

 

 

 

 

 

 

診断 LED:

ドライブ・ベイ: (モデルにより異なります)

v

ファン

v5.25 型ベイ 2 (CD または DVD ドライ v メモリー ブ 1 台が搭載済み)

v3.5 型取り外し可能メディア・ドライブ・ 音響放出ノイズ:

ベイ、オプションの内部ディスケット・ド

v

音響パワー、アイドリング時: 4.3 ベル

ライブ

v

音響パワー、作動時: 4.8 ベル

v3.5 型ハード・ディスク・ベイ 2 (ハー ド・ディスク 1 台が搭載済み)

拡張スロット:

vPCI Express x8 のスロット 2

vPCI 33 MHz/32 ビットのスロット 2

ビデオ・コントローラー: システム・ボード 上に 16 MB SDRAM ビデオ・メモリーを 備えた ATI ES1000 ビデオ・コントローラー

環境:

v室温:

サーバー・オン時: 10° から 35°C

高度: 0 から 914 m

サーバー・オフ時: 0° から 60°C

高度: 0 から 2133 m

v湿度 (作動および記憶): 8% から 80%

発熱量

時間あたりの発熱量 (英国熱量単位 (Btu)) 近似値

v最小構成: 185 Btu/(54 ワット)

v最大構成: 853 Btu/(250 ワット)

電源入力:

v正弦波入力 (50 または 60 Hz) 必須

v入力電圧および周波数範囲は手動で選択

v低電圧入力レンジ:

最小: 100 V AC

最大: 127 V AC

v高電圧入力レンジ:

最小: 200 V AC

最大: 240 V AC

v入力キロボルト・アンペア (kVA) (近似値):

最小: 0.10 kVA (全モデル)

最大: 0.50 kVA

:

1.電力消費量と発熱量は、インストール済みのオプ ション機構の数とタイプ、および使用する電源管 理オプション機構に依存します。

2.これらのレベルは、米国規格協会 (ANSI) S12.10

および ISO 7779 の指定する手順に基づく制御さ れた音響環境において測定され、ISO 9296 に従 って報告されています。ある場所における実際の 音圧レベルは、室の反響と他の近隣ノイズ源の影 響により記載された平均値を超えることがありま す。ここに記載した公称音響パワー・レベルは上 限を示し、ほとんどのサーバーはこれ以下で作動 します。

ファン: 速度制御ファン 1

1 章 概要 3

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IBM 4347 manual 機能および仕様