
v問題が解決するまで、「アクション」の欄の推奨アクションを、リストされている順に実行してください。
vどのコンポーネントがお客様による交換が可能な部品 (CRU) か技術員により交換される部品 (FRU) かを判断する には、 59 ページの『第 3 章 System x3105 Type 4347 の部品リスト』を参照してください。
v処置のステップの前に「(トレーニングを受けたサービス技術員のみ)」とある場合は、そのステップはトレーニン グを受けたサービス技術員のみが実行する必要があります。
| 現象 | 処置 | 
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| モニターの画面がぶれる、画面 | 1. | モニターのセルフテストで、モニターが正しく作動していることが示された場合 | ||
| イメージが波打つ、判読不能、 | 
 | は、モニターの設置場所を考慮してください。他の装置 (変圧器、電気器具、蛍 | ||
| 流れる、またはゆがむ。 | 
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 | 光灯、他のモニターなど) の回りの磁界によって、画像がちらついたり、波打っ | |||
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 | たり、流れたり、乱れたり、またはひずんだりすることがあります。そのような | ||
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 | 場合は、モニターの電源をオフにしてください。 | ||
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 | 重要: 電源をオンにしたままカラー・モニターを移動すると、画面がモノクロ | ||
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 | になることがあります。 | ||
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 | 装置とモニターの間を 300 mm 以上離してから、モニターの電源をオンにしま | ||
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 | す。 | ||
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 | 注: | 
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 | a. | ディスケット・ドライブでの読み取り/書き込みエラーを防ぐため、モニター | |
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 | と外付けディスケット・ドライブとの間は、最低 75 mm 空けてください。 | |
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 | b. | 他社製のモニター・ケーブルを使用すると、予測できない問題が起こるおそ | |
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 | れがあります。 | |
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 | 2. | 以下のコンポーネントを取り付け直します。 | ||
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 | a. | モニター | |
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 | b. ビデオ・アダプター (取り付けられている場合) | ||
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 | c. (トレーニングを受けたサービス技術員のみ) システム・ボード | ||
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 | 3. | ステップ 2 にリストされたコンポーネントを、リストに示された順序で一度に | ||
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 | 1 つずつ交換し、そのたびにサーバーを再始動します。 | ||
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| 画面に誤った文字が表示され | 1. | 誤った言語が表示される場合は、BIOS コードを正しい言語に更新してください | ||
| る。 | ||||
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 | ( 99 ページの『ファームウェアの更新』を参照)。 | |||
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 | 2. | 以下のコンポーネントを取り付け直します。 | ||
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 | a. | モニター | |
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 | b. ビデオ・アダプター (取り付けられている場合) | ||
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 | c. (トレーニングを受けたサービス技術員のみ) システム・ボード | ||
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 | 3. | ステップ 2 にリストされたコンポーネントを、リストに示された順序で一度に | ||
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 | 
 | 1 つずつ交換し、そのたびにサーバーを再始動します。 | ||
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