安全 1:

危険

電源ケーブルや電話線、通信ケーブルからの電流は危険です。 感電を防ぐために次の事項を守ってください。

v雷雨の間はケーブルの接続や切り離し、または本製品の設置、保守、再構成を 行わないでください。

vすべての電源コードは正しく配線され接地されたコンセントに接続してくださ い。

vご使用の製品に接続するすべての装置も正しく配線されたコンセントに接続し てください。

v信号ケーブルの接続または切り離しは可能なかぎり片手で行ってください。

v火災、水害、または建物に構造的損傷の形跡が見られる場合は、どの装置の電 源もオンにしないでください。

v取り付けおよび構成手順で特別に指示されている場合を除いて、装置のカバー を開く場合はその前に、必ず、接続されている電源コード、通信システム、ネ ットワーク、およびモデムを切り離してください。

vご使用の製品または接続された装置の取り付け、移動、またはカバーの取り外 しを行う場合には、次の表の説明に従ってケーブルの接続および切り離しを行 ってください。

ケーブルの接続手順:ケーブルの切り離し手順:

1. すべての電源をオフにします。

1. すべての電源をオフにします。

2.最初に、すべてのケーブルを装置に接続 2. 最初に、電源コードをコンセントから取

します。り外します。

3.信号ケーブルをコネクターに接続しま 3. 信号ケーブルをコネクターから取り外し

す。ます。

4.電源コードを電源コンセントに接続しま 4. すべてのケーブルを装置から取り外しま

す。す。

5.装置の電源をオンにします。

xiiIBM System x3105 Type 4347: 問題判別の手引き

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IBM manual Xii IBM System x3105 Type 4347 問題判別の手引き