3章 プロジェクトの操作
LabVIEW SignalExpressスタートアップガイド 3-6 ni.com/jp
3. 構成タブ上で、エクスポート信号 (THD) プルダウンメニューから
本トーンを選択します。
入力信号の全周波数領域スペクトルが表示されていたステップに、入
力信号の基本トーンの周波数スペクトルのみが表示されます。
ステッ
プ設定ダイアログボックスの上半分に表示されている信号は、変更に
基づいて更新されます。
4. エクスポート信号 (THD) プルダウンメニューから高調波のみを選択
します。
このステップは、入力信号から高調波信号のスペクトルのみがエクス
ポートされるよう変更されます。
「ひずみ」ステップの出力信号と
データビューのグラフは両方とも、変更に基づいて更新されます。
5. プロジェクトビューの「振幅とレベル」ステップをクリックします。
「ひずみ」ステップの構成が表示されていたステップ設定ダイアログ
ボックスに、「振幅とレベル」ステップの構成が表示されます。
6. 入力 /出力タブをクリックし、図 3-4で表すようにこのステップで選
択できる入出力リストを表示します。
3-4 「振幅とレベル」ステップのステップ設定ダイアログボックス
7. +peak 値をエクスポート–peak 値をエクスポートpeak-peak
値をエクスポー��の各チェックボックスを有効にして「振幅とレベ
ル」ステップを構成し、追加した 3つの計測を返します。
追加された 3つの出力は、プロジェクトビューに表示されます。
8. データビュータブをクリックし、データビューを表示します。