第5章 データをロギングする
© National Instruments Corporation 5-7 LabVIEW SignalExpress スタートアップガイド
2. ログされた信号リストボックスで作成した 2番目のログから信号を
選択します。
3. ��始時間制御器で 1と入力すると、ログ開始後、1秒の経過が始まる
ポイントでログされた信号のサブセットの再生や解析を行います。
4. 停止時間制御器で 4と入力すると、ログ開始後、4秒の経過が終わる
ポイントでログされた信号のサブセットの再生や解析を行います。
5. データビューに切り替え、「フィルタ」ステップのフィルタ処理済み
のデータ出力をデータビューにドラッグします。
6. 左に示す実行ボタンをクリックします。
再生オプションで指定した信
号のサブセットをフィルタ処理し、データビューに結果として得られ
たフィルタ処理済み信号を表示します。
7. 停止ボタンをクリックしてプロジェクトの実行を停止します。
アラーム条件や再生オプションの指定など、ロギングデータの詳細につい
ては、『LabVIEW SignalExpressヘルプ』を参照してください。