4.

 

 

 

 

 

 

 

 

5. 接続

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DB1は、ゴム脚(付属品)またはスパイク脚(付属品)で取

スパイク脚またはゴム脚を取り付けたら、脚を下にして

DB1では、主電源の接続と入力信号が必要です。各種の

り付けることができますが、スパイク脚を使用することを

DB1を通常の向きに戻します。向きを変える際、サブウ

電源ケーブルが付属しているので、使用する地域の電源

お勧めします。スパイク脚はカーペットに刺さることで、そ

ーファーの重さ全体が1つまたは2つのスパイク脚の上

ソケットに合った電源ケーブルを使用してください。

の下の床にDB1が据え付けられるように設計されてお

に斜めに掛からないように注意してください。また、サブ

DB1は、3種類の信号入力に対応しています。それらの使

り、カーペットを部分的に押しつぶすことなく、サブウーフ

ウーファーのスパイクで怪我をしないように気を付けて

ァーをしっかりと安定させることができます。

ください。

用方法と端子タイプを以下で説明します。DB1では設定

 

 

プリセットでモノ入力またはステレオ入力の選択を保存

注意: スパイク脚は、スパイクを硬貨などの上に置くこと

床の上で最終的な位置に設置したサブウーファーが振動

し呼び出すことが可能なので、ステレオ入力とどちらかの

により、カーペットを敷いていなくて傷つきやすい床の

する、またはカーペットによってスパイクの先端が下の床

モノ入力(アンバランスモノ入力またはバランスモノ入力)

上で使用することができます。

に届かない場合は、DB1が揺れ動くことなくしっかりと支

に同時に接続できます。設定プリセットの使用方法は「6.

 

えられるまで脚を調整してください。調整が完了したら、

電源投入/設定方法」をご覧ください。上図はDB1の接

スパイク脚またはゴム脚をはめ込むには、DB1を慎重に

サブウーファーの底面にすべてのロックナットを10mm

続パネルを示しています。

上下逆さまにします。このとき、サブウーファーの表面仕

のスパナで締めて、取り付けてください。

 

上げに傷がつかないようにご注意ください。DB1の底面

 

 

4つのねじ穴に、スパイク脚またはゴム脚をはめ込みま

 

 

す。どちらの場合でも、まずロックナットを脚のねじ山に完

 

 

全に取り付けてから、脚をDB1にはめ込みます。脚を手で

 

 

締めます。上図はスパイク脚またはゴム脚の取り付け方

 

 

法を示しています。

 

 

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Bowers & Wilkins DB1 manual 106