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NEC N8103-89 manual 各部の名称と機能, 本製品の各部の名称を以下に説明いたします。

Models: N8103-89

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4.各部の名称と機能

本製品の各部の名称を以下に説明いたします。

(本製品表面)

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(本製品裏面)

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NEC N8103-89 manual 各部の名称と機能, 本製品の各部の名称を以下に説明いたします。

Contents

„ 製品をご使用になる前に必ず本書をお読みください。本書は熟読の上、大切に保管してください。 855-900495-001-A 初版ESMPROは、日本電気株式会社の商標です。 TrademarksPreface まえがき本製品を安全に正しくご使用になるために必要な情報が記載されています。使用上のご注意～必ずお読みください～人が死亡する、または重傷を負うおそれがあることを示します。火傷やけがなどを負うおそれや物的損害を負うおそれがあることを示します。Iii 本書で使用する記号とその内容 Symbols Used in This Manual and Warning Labels注意の喚起行為の禁止安全上のご注意 Safety Indications＜全般的な注意事項＞ General装置内に水や異物を入れない＜電源・電源コードに関する注意事項＞ Power Supply and Power Cord UseVii ＜設置・移動・保管・接続に関する注意事項＞ Installation, Relocation, Storage, and ConnectionViii 腐食性ガスの存在する環境で使用または保管しない自分で分解・修理・改造はしない Cleaning and Working with the ProductDuring Operation ＜運用中の注意事項＞雷が鳴りだしたら、本製品内蔵の本体装置には、触れないでください。感電するおそれがあります。 Xii 使用上のご注意～装置を正しく動作させるために～This Manual 本書について梱包箱の中身について PackageTransfer to Third Party 第三者への譲渡についてXiv 本製品を第三者に譲渡（または売却）する時には、必ず本書を含む全ての添付品をあわせて譲渡（または売却）してください。Maintenance Parts Data BackupDisposal TransportationAbbreviations 本書で使用する略称Xvi 章概要 Xvii章 RAID について使用上のご注意～必ずお読みください～章ランプ表示について Xviii 章本製品の機能について章ロジカルドライブの作成章運用・保守WebPAM のインストールについて運用上のご注意～必ずお守りください～本製品を初めてお使いになる場合は、この章からお読みください。本製品を安全に運用していただくため、以下の注意事項をお守りください。メディアパトロールとシンクロナイズの詳しい機能については、『第 3 章本製品の機能について』をご覧ください。メディアパトロール/シンクロナイズによる予防保守ユニバーサル /32Bit 内部 4 チャネル最大 PCI バス転送レートデバイスインターフェース本製品の特徴本製品の特徴„ 最大 150MB/秒のデータ転送 „ 1 ボードあたり最大 4 台の Sata HDD を接続可能1 チャネル当たり 1 台本製品の各部の名称を以下に説明いたします。各部の名称と機能Sata デバイス機器を接続するためのコネクタです。本体装置の Disk Access ランプを点灯させるために、本体装置のマザーボードと接続します。本製品の管理レビジョンを表示しているラベルです。増設バッテリ用コネクタ N8103-93増設バッテリSATAを接続するためのコネクタです。次の手順に従って、本製品を本体装置に取り付けてください。ハードウェアのセットアップ＊増設用 HDD ケージを使用しない場合は、作業はありません。セットアップの準備ロープロファイルPCIブラケットからフルハイトPCIブラケットに取り替える時も同じ手順です。ブラケットの選択・取り付け本製品を取り付ける PCI スロットの位置を確認し、対応する増設スロットカバーを取り外します。本製品の取り付け増設バッテリを接続する場合も、同様の手順で取り付けてください。 LED ケーブル接続表 LED ケーブルと Sata ケーブルの接続I2C ケーブルの接続増設用 HDD ケージの取り付け増設用 HDD ケージを使用しない場合は、I2C ケーブルを接続する必要はありません。すが、本製品には使用できません。必ず本製品に添付されているI2C ケーブルを使用してください。„ ケーブルクランプを本体装置に貼り付ける前に、貼付箇所を乾いた布等できれいに拭いてください。ケーブルのフォーミングケーブルのフォーミングケーブルクランプのロックを解除し、ケーブルを束ねて固定します。 RAIDRedundant Array of Inexpensive Disksとは RAID の概要RAID レベルについてここでは、本製品がサポートしている RAID 機能について説明します。パリティParity ロジカルドライブLogical Driveホットスワップシステムの稼働中に HDD の脱着交換を手動で行うことができる機能をホットスワップといいます。『Free』ディスクについてホットスペアディスクHot Spareです。 RAID レベルの特徴 RAID レベル「RAID0」について本製品がサポートしている RAID レベルについて詳細な説明をします。「RAID5」について「RAID1」について「RAID10」についてマニュアルリビルド手動リビルドリビルドオートリビルド自動リビルド本製品が持つ機能を説明します。Page メディアパトロールシンクロナイズエクスパンション RAID5 のロジカルドライブのエクスパンション HDD にアクセスしていません。本体装置のランプ表示HDD にアクセスをしています。トレーのディスクランプ表示サポート機能 FastBuild Utility を使用する前に『スプリット機能』とは推奨するスプリット構成ロジカルドライブ作成時の注意事項„ ホットスペアディスクの設定について Web-based Promise Array Manager以降「WebPAM」と呼ぶから設定してください。1異なる RAID レベルが作成された構成そのサポート外のスプリット構成4異なる容量の HDD で作成された構成 FastBuild Utility の起動 FastBuild Utility の起動とメニュー【POST 画面イメージロジカルドライブ未設定時】以下の Post 画面が表示されたらCtrl+Fキーを押して FastBuild Utility を起動します。HDD の情報とロジカルドライブの構成情報を確認することができます。 Main Menuロジカルドライブを削除することができます。画面では、HDD の情報とロジカルドライブの構成状態を確認することができます。 View Drive Assignmentsボード上の Sata コネクタのチャネル番号に対応しています。 HDD のモデル名が表示されます。HDD のロジカルドライブの構成状態が表示されます。 „ Assignment例HDD3 台での RAID5 構成 Define LD例HDD3 台での RAID5 構成 Delete LDDelete LDロジカルドライブの削除の実行手順らロジカルドライブの削除を実行することができます。Halt On Error の設定手順 Controller ConfigurationMain Menuで4キーを押すと以下の画面が表示されます。 Post 中にエラーを検出した場合の起動方法を設定することができます。Escキーを押しMain Menu画面まで戻ります。 FastBuild Utility の終了ロジカルドライブの作成作業フローロジカルドライブの作成ここでは FastBuild Utility 上でロジカルドライブ作成するときの操作について説明します。「FastBuild Utility」の設定項目一覧です。 FastBuild Utility の設定項目HDD の情報表示 RAID レベルを設定します GB 単位での容量を設定します各チャネルに接続した HDD の接続状態を確認します。ロジカルドライブの作成方法OFF Main Menuで2キーを押してDefine LD Menuを立ち上げます。RAID レベルを設定します。目的に合わせて RAID レベルを選択してください。 „ Cache Mode„ Stripe Block „ Fast InitEnter array capacity in MB here 例HDD4 台で RAID5 構成のロジカルドライブ予防保守保守サービスデータのバックアップデータのバックアップについては、本体装置のユーザーズガイドをご覧ください。保守機能について Configuration on DiskCOD機能リビルド機能クリティカルブート機能本装置を交換する際は以下の手順に従ってください。本製品の交換本製品を固定しているネジを外し、本体装置から取り外します。交換用のボードを同じ PCI スロットに実装し、ネジで固定します。1OS をインストールできないトラブルシューティング‰ HDD が『Free』の状態ではありませんか？ 3HDD が故障した‰ 増設バッテリが正しく接続されていますか？ → 正しく接続してください。 ‰ 増設バッテリが充電されていますか？ → 契約されている保守サービス会社、または購入された販売店へ連絡してください。Contents Creating Logical Drive Operation and Maintenance 102Preventive Maintenance by Media Patrol/Synchronization Installation of WebPAMSpecification Features of disk array controller Features of Disk Array ControllerThis section describes the sections on the card Names and Functions of SectionsFront view Rear view HW label Indicates the management revision of the card Hardware Setup Prepare for setup Selecting and Installing Bracket Installing the Disk Array Controller LED cable connection table Connecting LED and Sata CablesConnecting I2C Cable Installing Additional HDD CageForming Cables Cable clamp Sata cable I2C cable Overview of RAID What is RAID Redundant Array of Inexpensive Disks?RAID Levels Parity Logical DriveHot-Swap Free disk Hot-Spare DiskTable below lists the characteristics of the RAID levels Characteristics of RAID LevelsRAID Levels RAID0RAID5 RAID1RAID10 Manual Rebuild RebuildAuto Rebuild Page Media Patrol Synchronization Expansion Ex Expansion of logical drive in RAID5 Indications of Lamps on Server Lamp IndicationsIndications of Disk Lamps on Trays Support Functions Before Using FastBuild UtilitySplit Function Recommended split configuration Configuration of logical drives in different RAID levels Unsupported split configurationsConfiguration of logical drives created by different HDDs Starting and Menus of FastBuild Utility Post screen image no setting of logical driveStarting FastBuild Utility Main Menu With two HDDs and a logical drive in RAID0 with a single HDD Column is set to Free Ex Configuration of logical drive in RAID5 by three HDDs Logical drive deletion procedure Halt On Error setting procedure Terminating FastBuild Utility Job Flow of Creation of Logical Drives Creating Logical DriveTable below lists the setting items of FastBuild Utility Setting Items of FastBuild UtilityChecking items Logical Drive Creation ProcedurePress the 2 key on the Main Menu to activate Define LD Menu RAID level Stripe Block Enter array capacity in MB here 101 Ex Logical drive in RAID5 configured by 4 HDDsPreventive Maintenance Maintenance ServiceConfiguration on Disk COD Feature MaintenanceRebuild Feature Critical Boot Feature104 Replacement of Disk Array ControllerOS cannot be installed TroubleshootingOS cannot be booted 105Synchronization is disabled Media patrol is disabledAdditional battery is not recognized HDD failedディスクアレイコントローラ Sata ユーザーズガイド N8103-89ディスクアレイコントローラ Sata ユーザーズガイド