4-1.本製品の取り付け/取り外し

取り付け手順

次に示す手順に従って本製品をブレード収納ユニット(SIGMABLADE)に取り付けます。

 

„

ブレード収納ユニット(SIGMABLADE)への本製品の実装時には以下の点に注意

 

 

 

 

願います。

重要

 

 

 

・本製品を一枚づつ実装し、先に実装した製品が起動した後、次の装置を実装

 

 

 

してください。本製品の同時実装を行った場合、内部ポートの Linkup 不具

 

 

 

合が発生する場合があります。

注意

確実に接続する

FC スイッチモジュールをブレード収納ユニット(SIGMABLADE)に取り付ける際は確実に取り付け てください。中途半端に取り付けると接触不良を起こし、発煙や発火の原因となるおそれがあり ます。

. 本製品を取り付けるブレード収納ユニット(SIGMABLADE)のスイッチモジュールスロット番号 を確認します。

各ブレード収納ユニット(SIGMABLADE)におけける本製品実装可能スイッチモジュールスロッ ト番号

SIGMABLADE-M

スロット5

スロット6

スロット3

スロット4

スロット

スロット2

SIGMABLADE-H

-H

スロット1

スロット2

スロット3

スロット4

スロット5

スロット6

スロット7

スロット8

FCスイッチモジュール搭載可能スロット (スロット番号3~6)

„ 実装可能なスイッチモジュールスロット番号に関する詳細情報に関してはご

重要 利用になるブレード収納ユニット(SIGMABLADE)のユーザーズガイドを参照願 います。

„ 本製品の実装に関してはブレード収納ユニット(SIGMABLADE)起動状態での実 装が可能です。なお、実装実施時の注意事項に関してはブレード収納ユニット (SIGMABLADE)のユーザーズガイドを参照願います。

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