スイッチ(ブレード収納ユニット)3台をカスケードする場合:
(1) カスケードパス最小構成
ブレード収納ユニット #1
|
| ブレード収納ユニット #2 | ブレード収納ユニット #3 | |
| | スイッチ間をカスケードしているパスに異常が発生した場合、Fabric の再構成が発 | ||
| ||||
|
|
| 生します、カスケードスイッチ間のみでなく各スイッチ(各収納ユニット)に閉じ | |
重要 | ||||
|
|
| て実施中の I/O に影響が発生する可能性があります。 |
(2) カスケードパス2重化構成
ブレード収納ユニット #1
ブレード収納ユニット #2 | ブレード収納ユニット #3 |
スイッチ間のカスケードパスを 2 重化することによりカスケードパス1本に異常が
重要 発生した場合でも冗長パスにより継続動作し Fabric の再構成が発生しないため、 実施中の I/O への影響はありません。
- 66 -