“switchshow”中の“switchname”の表示を確認しゾーニングを実施する対象装
チェック 置であることを確認してください。
2) Zone の作成
“zonecreate”コマンドを使用しゾーンを作成します。
“zonecreate”コマンドの使用方法
zonecreate “zonename”,”member;member;member”
^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
①②
①– zonename:ゾーン名を“”で囲んで指定する
②– member :Domain ID とポート番号(10 進)を「,」で区切り指定する
※ゾーン名とポート指定の間は「,」で区切る ポート指定とポート指定の間は「;」で区切る
ゾーン名は 64 文字以下の英数字が利用可能です。
重要 作成するゾーンの数、本コマンドを実施する必要があります。
1> コンソール画面上で“zonecreate”コマンドを使用しゾーンを作成してください。
WH040000350:admin> zonecreate "zone1","1,0;1,1"
WH040000350:admin> zonecreate "zone2","1,2;1,3"
WH040000350:admin> zonecreate "zone3","1,4;1,5"
WH040000350:admin> zonecreate "zone4","1,6;1,7"
WH040000350:admin>
スイッチコンソールで使用するコマンドは全て小文字で入力をお願いしま
ヒント す。
2> コンソール画面上で“zoneshow”を入力してください。
WH040000350:admin> zoneshow Defined configuration:
zone: zone1 1,0;1,1
zone: zone2 1,2;1,3
zone: zone3 1,4;1,5
zone: zone4 1,6;1,7
Effective configuration: no configuration in effect
WH040000350:admin>
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